2023年1月10日のブックマーク (2件)

  • 日本で飛ばせるドローンを作ろう! M5StackのAtomFlyプロジェクト|fabcross

    M5Stackモジュールの1つ「M5Atom」をマイコンに採用したドローンユニットAtomFlyは2020年に始まったプロジェクトだが、当初はファームウェアなしで販売される実験的なものだった。電源は入るが、出荷されたままの状態ではモーターは回らない。モーターを回すコードを書けば浮きはするものの、コントロールして飛行させることはできない。この時のM5Stackチームには、M5Stack CEOのJimmy Lai氏を含めて飛行制御やドローン設計のノウハウを持つメンバーがおらず、AtomFlyは2020年に一度生産されたきりEOL(End of Life、生産終了)になっている。 M5Stackは多くのハードウェアを開発していて、中には一度製造されてそのままEOLを迎える「ハズレ」の製品もある。深圳らしい多産多死の「死」の側にいたAtomFlyをよみがえらせたのは日エンジニアたちだ。 M5

    日本で飛ばせるドローンを作ろう! M5StackのAtomFlyプロジェクト|fabcross
  • 製品体系をシンプルに、米インテルがブランド統合する「インテルプロセッサー」とは

    米インテルが、2023年からノートパソコン向けに提供予定のCPUのブランド。「Pentium」と「Celeron」として提供していたブランドを統合する。製品体系をシンプルにし、ユーザーが製品を選びやすくするのが狙い。 米インテルが、ノートパソコン用CPUの一部ラインアップを一新する。エントリー向けとして、これまで「Pentium」と「Celeron」の2つあったブランドを、2023年から提供する「インテルプロセッサー」に統一する。約30年間の長期にわたって親しまれたブランドが、ノートパソコン市場から消える。 製品体系をシンプルにし、ユーザーが目的に合った適切なCPUを選択できるようにするのが狙いという。なお、現在提供している製品と発表済みの製品ロードマップの変更はなく、デスクトップ向けのブランド構成も変更されない。 初代Pentiumは、インテルのx86アーキテクチャーを採用した5世代目の

    製品体系をシンプルに、米インテルがブランド統合する「インテルプロセッサー」とは
    birdsoutz
    birdsoutz 2023/01/10