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  • ペンギンの同性カップル、子育て奮闘中

    ドイツ南部のニュルンベルク(Nuremberg)の動物園で泳ぐフンボルトペンギン(2008年12月10日撮影、資料写真)。(c)AFP/DDP/TIMM SCHAMBERGER 【6月4日 AFP】ドイツ北部ブレーマーハーフェン(Bremerhaven)の動物園で、オス同士のフンボルトペンギンのカップルが卵のふ化に成功し、子育てにいそしみ始めた。動物園関係者が3日明らかにした。 オスの同性カップル、ツェー(Z)とフィールプンクト(Vielpunkt)が温めていた卵は、実の親が育児放棄したもの。2匹は「喜んで『イースターの贈り物』を受け取り、すぐに温め始めた」という。 「ひながかえると、2匹は通常の雄雌ペアと同じように振る舞い始めた。2匹とも幸せそうで日々、熱心に『養子』の世話をしている」 この動物園で飼育されているフンボルトペンギンの群れには、計6匹のオス同士のペアがおり、2005年にスウ

    ペンギンの同性カップル、子育て奮闘中
    birrrrrrrds
    birrrrrrrds 2009/06/05
    鳥類は同性愛が多いな
  • 「父」を貸し出した動物園、クヌート人気の利益配分を求める

    ベルリン動物園(Berlin Zoo)で、雪の中を遊ぶホッキョクグマのクヌート(Knut、2008年1月7日撮影)。(c)AFP/DDP/MICHAEL KAPPELER 【5月20日 AFP】人工飼育されて世界の人気者になったベルリン動物園(Berlin Zoo)のホッキョクグマ「クヌート(Knut)」をめぐる争いが、法廷に持ち込まれた。 クヌートの父親「ラース(Lars)」を同動物園に貸し出したドイツ北部ノイミュンスター動物園(Animal Park Neumuenster)は19日、ベルリン動物園を相手取り、クヌート人気で得た利益の配分を求める訴えを起こした。ベルリン動物園は、2007年にクヌートが脚光を浴びると、来場者の激増や関連商品の販売などにより、大きな利益をあげていた。ノイミュンスター動物園は、クヌートの所有権も主張している。 ベルリンの裁判所の広報官によれば、裁判では、まず

    「父」を貸し出した動物園、クヌート人気の利益配分を求める
    birrrrrrrds
    birrrrrrrds 2009/05/23
    動物園の役割
  • 普段は控えめモッキンバード、実は人の顔も覚えられる知性派?

    オーストラリア・シドニー王立植物園で、鳥に襲撃される観光客(2002年6月21日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/Torsten BLACKWOOD 【5月22日 AFP】ヒッチコック(Alfred Hitchcock)が数十年前にわかっていたことを、研究者たちはとうとう証明した――。鳥は、人込みの中でも自分の敵の顔を見分けられるのだ。 1963年のホラー映画『鳥(The Birds)』は憎しみに満ちたカモメたちの物語だが、フロリダ大学(University of Florida)の生物学者らは、敵とみなした人の顔を見つけたり覚えたりする能力においては、控えめなモッキンバード(マネシツグミ)の頭脳は全くもって「トリ頭」ではないということを発見した。 モッキンバードの巣を脅かす人物が現れたとき、モッキンバードはその顔を覚え、ほかの通行人には目もくれず急降下して攻撃するという。 ■

    普段は控えめモッキンバード、実は人の顔も覚えられる知性派?
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