国内外で活躍するの現代美術家・マンガ家である横山裕一の個展「横山裕一展」が9月5日〜9月27日、ギャラリーhitoto（大阪府北区）にて開催されます。横山のユニークな世界観を、存分に楽しめる展示となっています。横山裕一は、いまにも音が聴こえてきそうなオノマトペや、ファンタジーともフィクションともSFとも名づけがたい一筋縄では行かない強烈な世界観を持っています。2000年以降に「時間を表現する」ことをテーマとしたマンガを発表し、その独創的な作風は各方面から高い評価を受けています。 100点以上にのぼる作品を一挙公開！ 展覧会の様子。壁一面に横山の作品が展示されている 同ギャラリーで2回目となる本展示会では、著書『カラー土木』『ファッションと密室』に掲載された作品の原画のほか、シリーズ「野獣」「わたしたち」「自然と人間」の作品群も迎え、合計100点以上にものぼる作品を展示しています。 小さなギ

GMOインターネットではオフィスの会議室フロアに、グループ代表の熊谷正寿が収集するアート作品を展示しています。今回、多くの要望によりイギリス生まれの現代美術家、ジュリアン・オピーの作品を11月7日、8日の2日間限定で、東京・渋谷オフィスを一般公開します。　大手通信企業であるGMOインターネットでは、「働くスタッフやオフィスを訪れるお客さんに、アートを身近に感じてほしい」という思いから、東京と大阪オフィスの会議室フロアで現代美術作品を展示しています。作品はグループ代表の熊谷正寿が収集したもので、イギリスの現代美術家ジュリアン・オピーの作品が中心となっています。展示は定期的に入れ替えられ、訪れた人々を楽しませています。 熊谷は、オピーの作品に見られる、「必要最小限の要素で成された表現から、描かれた人物の個性や特徴を印象づける」という点を「膨大な情報を0と1の組み合わせで処理するインターネットに