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ブックマーク / japan.zdnet.com (9)

  • 「Chromebook」でLinuxを公式サポートへ

    Googleの年次イベント「Google I/O」で、「Chrome OS」でLinuxが利用できるようになると発表された。 Chrome OSは「Ubuntu Linux」のスピンオフとして始まった。その後ベースとなるOSが変更されるなどの動きがあった。しかし現在も、インターフェースはウェブブラウザ「Chrome」のUIのままだ。 確かに、オープンソースソフトウェアの「Crouton」を使えば、chrootしたコンテナの内部で「Debian」やUbuntu、「Kali Linux」を実行することはできる。あるいは、Chromebook専用に作られた「Xubuntu」ベースのサードパーティー製Linuxである、「Gallium OS」を使う手もある。しかし、どちらも技術に詳しくない人には向かないかもしれない。 Chrome OSではすでに、「Android」用のプログラムが動作するようにな

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  • 成功例のコピペをやめてテクノロジを自ら経験せよ--ハウステンボス富田氏

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 「経験したことと経験していないことの違いは無限大だ。テクノロジを経験していないのにIoTを語るのは危険だ。CIO(最高情報責任者)は全員、CTO(最高技術責任者)になるべきだ」―。 3月15日、「ガートナー エンタプライズ・アプリケーション戦略&アプリケーション・アーキテクチャ サミット2018」のゲスト基調講演に、hapi-robo stの代表取締役社長でハウステンボスの取締役CTOである富田直美氏が登壇。「AI、ロボット、IoTを社会に生かす。〜人がより幸せになるような未来を創る会社の使命とは?〜 」と題して講演した。 富田氏は冒頭、自身の生い立ちを例に、自分で体験することや、モノをゼロから作り出すことの大切さを説いた。幼少時にもら

    成功例のコピペをやめてテクノロジを自ら経験せよ--ハウステンボス富田氏
  • 実は2014年に終結していた?--ブラウザ戦争の現状をおさらい

    現代のブラウザ戦争格的に始まったのは2004年のことだ。Mozillaの「Firefox」が2004年、「Internet Explorer」(IE)の完全かつ絶対的な市場支配に戦いを挑み、それから5年足らずでユーザー数を0人から数億人に伸ばすことに成功した。 Googleも2008年、「Google Chrome」ブラウザを発表して、それに続いた。Chromeは2012年にはFirefoxに追いついた。 この戦いは2014年に遂に終結したのかもしれない。 この10年間で多くのことが変わった。現在、モバイルデバイスの台数は従来のPCを上回っており、デスクトップブラウザの重要度はモバイルウェブクライアントやアプリに大きく劣るようになってしまった。現在の主要なプレーヤーは、Appleのモバイル版「Safari」とGoogleChromeだ。Mozillaは大きな過渡期を迎えており、Mic

    実は2014年に終結していた?--ブラウザ戦争の現状をおさらい
  • 「ALS Ice Bucket Challenge」成功のポイントとは--マーケッターが学ぶべき教訓

    Erin Carson (TechRepublic) 翻訳校正: 川村インターナショナル 2014-08-29 06:00 ここ数週間、ソーシャルメディアのタイムラインには、著名人とそれほど有名ではない人の両方が筋萎縮性側索硬化症(ALS)の研究を支援するという名目で、バケツに入った氷水をかぶる短編動画が途切れることなく流れている。現在までに氷水をかぶった有名人は、George W. Bush元米大統領、Bill Gates氏、Elon Musk氏、Lady Gagaさん、Nick Offermanさん、さらにはJustin Bieberさんなど。 米ALS協会(ALSA)は、米国時間8月24日午前現在で7020万ドルの寄付金が集まったと発表した。2013年の同期間に集まった寄付金は250万ドルだ。この「Ice Bucket Challenge」はインターネットで大きな注目を集めただけでな

    「ALS Ice Bucket Challenge」成功のポイントとは--マーケッターが学ぶべき教訓
  • 受託開発は嫌いなんです - ベテランIT営業が教える「正しいITの使い方、営業の使い方」

    「そろそろ受託開発を辞めようと思っているんですよ。」 昨日、90名ほどの社員を抱えるITベンダーの社長から、こんな話を伺いました。 「会社を始めた当初から受託開発をやるつもりはなかったんです。でも、お客様と話をしているうちに“うちのシステム開発もやってくれないかなぁ”と頼まれて仕事を請けていたら、そんな仕事が増えちゃったんですよ。」 それは、それでいいことではないかと伺ったところ、 「受託開発の仕事と自ら製品やサービスを提供する仕事は両立しません。考え方も、仕事のやり方も違う。そちらに引きずられてしまうんです。受託を増やせば、当に自分がやりたいことができなくなってしまうんですよ。」 そして、次の言葉を伺い、なぜ受託開発を辞めようとしているのか、当の理由を知ることができました。 「受託開発は嫌いなんですよ。」 この言葉こそ、「受託開発を辞める」ことへの最も強力な原動力になっていたのです。

    受託開発は嫌いなんです - ベテランIT営業が教える「正しいITの使い方、営業の使い方」
  • モノのインターネットの衝撃

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 選手の疲労をチップで把握 「彼に疲れが見えるので、交代させて試合のリズムを変えよう」 サッカードイツブンデスリーガ、TSG 1899 Hoffenheim(ホッフェンハイム)では、選手が、すねを守るためにソックスの内側につけているレガースに通信機能つきのセンサチップを付け、チップから情報が送られてくるようにしている。足が重くなればそのまま数値で把握されてしまうため、選手としてはいささかプレッシャーを感じるかもしれない。その情報を把握して、監督が采配に生かしている。 Hoffenheimは、選手の疲労の把握だけでなく、スタジアムの鉄柱などさまざまな場所にチップを取り付け、試合中を含めてさまざまな角度から無数の情報を集めている。それをSA

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  • Ziddyちゃんの「私を社食に連れてって」 - ZDNET Japan

    「Ziddyちゃんの『私を社に連れてって』」では、ZDNET Japanに勤務するZiddyちゃんが、さまざまな企業の社員堂を巡る。

    Ziddyちゃんの「私を社食に連れてって」 - ZDNET Japan
    bitgleams
    bitgleams 2013/12/21
    連載目次ページ。2013年秋に再開してたのか。
  • スキルとセンスの違いとは--一橋大学大学院の楠木氏

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ワークスアプリケーションズは11月29日、都内ホテルでCIOやITリーダーを対象にしたプライベートイベント「COMPANY FORUM 2013」を開催した。 基調講演で、Procter & Gamble(P&G)の最高情報責任者(CIO)、Filippo Passerini氏がビデオセッションに登壇した様子については記事で紹介した。ここでは、その後の講演で、経営戦略アプローチ「戦略ストーリー」の提案で知られる一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授の楠木建氏が話した内容を伝える。 楠木氏は「戦略ストーリーを創るセンス」と題して、戦略ストーリーの考え方や「センス」との関係について解説。さまざまな比喩と巧みな話術で会場を沸かせた。 楠木氏によ

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    bitgleams
    bitgleams 2013/12/04
    2013年12月4日記事
  • ノキアの没落で若者のワークスタイルが変わったフィンランド

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます グローバル企業としてモバイル業界に君臨したノキアは、アップルとグーグルに足下をすくわれる形で没落した。しかし、ノキアが振りまいた種子がスタートアップとして花を咲かせようともしている。 全般に厳しい経済状況が続く欧州で、フィンランドが比較的健闘しているという。 フランス2のニュース番組で先週そんな話が放映されていた。「失業率が7%台に収まっている、その経済の強さの秘密は何か」といった内容だ。 もちろん好況というわけでは決してない。他のEU諸国の影響などもあって今年は経済が縮小、来年には失業率がふたたび8%を越えそうだという財務省の見通しも最近公表されたようだが、それでも「労働人口の約4分の1が失業者」というスペインの例は言うに及ばず、失業

    ノキアの没落で若者のワークスタイルが変わったフィンランド
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