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designとyhassyに関するbitgleamsのブックマーク (134)

  • 電子書籍「エスクペリエンス ポイント」のサイトができるまで (with images, tweets) · yhassy · Storify

    電子書籍「エスクペリエンス ポイント」のサイトができるまで電子書籍「エクスペリエンス ポイント」の Web サイト構築のプロセスを最初から最後まで記録しました。 http://www.yasuhisa.com/book/exp/

    bitgleams
    bitgleams 2012/09/10
    この手のデザインのワークフロー・プロセスがウェブ上で紹介されることはまだ少ないので、貴重。
  • WD101: Webデザインであるもの、そうでないもの

    このシリーズでは Web Design101(WD101)と名付けて、ウェブデザインをより深く理解するための最初の一歩になる知識やノウハウをコラム形式で紹介していきます。 Webは見た目のコントロールがきかない モニターの外をデザインするのが大半である Webは寛容性をデザインする場である Webのデザインは枠のない世界である Web や書籍を見ていると、様々な「素晴らしい Web サイト特集」があり、一体何を基準に評価しているのか分からなくなることがあります。人間中心設計をしようという声が高まっていると同時に、グラフィカルで一方的なコミュニケーションのサイトも評価が高いですし、Web という媒体への理解や解釈が様々なので、評価がバラつく場合もあります。 もちろん、Web の捉え方は人それぞれで良いと思います。しかし、それにより「Webデザインしたい!」と考えている人たちが、何をもって良い

    WD101: Webデザインであるもの、そうでないもの
  • インタラクションと形状の間にあるデザインの行方

    7月26日に開催された PARC forum で、ドン・ノーマンと前田ジョンの対談がありました。そのときの模様が公開されていたので、早速見てみました。「デザインは複雑」と言うノーマン氏と、「シンブルを生み出そう」と考える前田氏。デザインの教育からイノベーションまで「デザインとは?」という深い議題についてディスカッションされました。 今回の対談で気になったのが、両者が考えるデザインの視点が異なることから、会話が噛み合ないときがあるという点でした。前田氏は「フォーム(形状)としてのデザイン」の重要性を説いており、フォームが製品と人を繋ぎ合わせる重要な要素であるとしていました。タイポグラフィ、包丁、椅子など、様々な例を通して、フォームが人々に感情を与えたり、機能的なニーズに応えていると話していました。 一方、ノーマン氏は「インタラクションとしてのデザイン」について話していました。人がどのように製

    インタラクションと形状の間にあるデザインの行方
  • WD101: Webのデザインは枠のない世界である

    このシリーズでは Web Design101(WD101)と名付けて、ウェブデザインをより深く理解するための最初の一歩になる知識やノウハウをコラム形式で紹介していきます。 Webは見た目のコントロールがきかない モニターの外をデザインするのが大半である Webは寛容性をデザインする場である Webサイトのデザインは、グラフィックデザインやエディトリアルデザインと同じような感覚でデザインをすると、柔軟性・拡張性が欠けたものになるだけでなく、特定の環境でしか見れないものになることがあります。 こうなるひとつの要因として、グラフィックデザインやエディトリアルデザインが、特定の環境で見るということを前提にしてデザインしているからだと考えられます。A4の紙であったり、名刺サイズだったり、特注のコーティングを施したビルボードなど、決められた枠の中で世界を作り上げるデザインに対し、Webは枠があるようで

    WD101: Webのデザインは枠のない世界である
  • デザイナー育成のための3つのキーワード

    Don NormanEngineering Design EducationEngineers are trained in narrow specialties but do not get the broad systems thinking or the appreciation of human-centered design necessary for engineering design in the 21st century. 2008年なので、少し古い Don Norman 氏のインタビューですが、共感するところが多々あったので紹介。近年のエンジニアや徹底的に狭い分野で技術力を磨いていくものの、広い視野をもって思考できる者が少ないと指摘しています。彼の「エンジニア」という言葉は「デザイナー」と置き換えて考えることができます。複雑な課題に対して「何か」を作る際に、特殊化された

    デザイナー育成のための3つのキーワード
    bitgleams
    bitgleams 2012/07/12
    感情移入・実験・協創
  • レスポンシブとか、そういうことの前に

    レスポンシブWebデザインに関する話題を見渡すと、そこまで気にして実装を踏みとどまる必要ってあるのかな?と思うことがあります。 もちろん、レスポンシブWebデザインがパーフェクトなソリューションではありません。しかし、Webにおいてパーフェクトなソリューションが存在するのでしょうか。簡単に作れるツールがないから。古いブラウザへの対応が困難だから。レスポンシブに画像を対応するための最適な方法がないから。実装をしないための理由はいくらでも作ることができますが、実装しない理由は、スマートフォン専用サイトを作ることでも、CSSレイアウトにすることでも、たくさん並べることができます。 Webは完璧な世界ではありません。そして、完璧な世界が訪れることを期待してはいけない場でもあります。予測不可能な世界であり、すぐに新しいものスタンダードになる世界。不完全でありながらも、進化を繰り返すのが Web です

    レスポンシブとか、そういうことの前に
  • 設計のヒントを生み出すコンテンツ要素の視覚化

    今後のコンテンツ配信、これからの Web と人との関係を考えると、ページというメタファが足かせになることがあります。Webサイト設計者はページという概念を捨ててデザインをしなければならないと、CSS Nite in TAKAMATSU vol.6をはじめ、幾つかの講演を通して話してきました。 とは言うものの、現状 Webページという情報を束ねる単位は必要とされていますし、何か枠組みがなければデザインすることもできません。もちろん、ページを作るなと言っているわけではなく、ページを作る前に、まずはページから離れてコンテンツの設計を始めたほうが良いという意味です。ページという四角形の枠組みの中に、コンテンツやナビゲーションといった要素をパズルのように置いていく作業に入る前に、コンテンツの全体像を掴む必要があります。 コンテンツを細分化し、関連づけさせることで、実際のページ設計に役立つだけでなく、

    設計のヒントを生み出すコンテンツ要素の視覚化
  • 文化が作り出す利用者との関係

    作り手の視点だと、どうしても製品・サービスそのものだけにフォーカスして善し悪しを判断することがあります。しかし、製品そのものは利用者体験において、ほんの一部でしかありません。製品と使う人との1対1の関係だけではなく、そもそも製品に触れようと思った『何か』があります。それは、内の感情に響くものであったり、製品・サービスと個人的な繋がりや、感情移入になることがあります。『何か』とは文化であり、文化が今、製品・サービスにおいて核となる存在になりつつあります。 例えば Pinterest を見てみましょう。 Pinterest は、2011年にブレイクしたイメージブックマークサービス。Bookmarklet を使って Web ページの画像をクリッピングするというコンセプトは、目新しいものではありません。Tumblrを真っ先に思いついた方もいるでしょうし、Wistsのような類似サービスは 2006年

    文化が作り出す利用者との関係
  • 妥協の先にあるデザイン視点

    当に妥協のない体験なのか Microsoft が自社製のタブレット Surface を発表しました。着脱可能な超薄型キーボードを搭載。タブレットとしても、ノートパソコンとしても使うことができるのが最大の特徴です。 2012年4月、東京都内で開催された開発者向け会議「BUILD」で、あらゆる機器で「妥協のない」体験を Windows 8 は提供できると話していましたが、それを形にしたのが Surface だと思います。ひとつの OS でタブレットもノートも関係なく操作ができるという、Windows 8 の強みを活かしたプロダクトといえるでしょう。 両方ともで使えるということに「妥協をしていない」Windows 8 ではありますが、これは同時に利用者体験の妥協を生み出しているのではないかと感じています。 Windows 8 には、メトロ UI だけでなく、Windows 7 以前からあるお馴

    妥協の先にあるデザイン視点
  • Transformative Web Design という言葉に隠された意味

    6月9日に開催されたSwap Skills doubbble05で、基調講演を行いました。昨年に引き続き二度目の基調講演。昨年は、迫り来るモバイル機器中心の世界に備えてコンテンツファーストを実践しようというのがテーマでした。今年は「Transformative Web Design ~変化にしなやかに対応するデザイン力~」と題して、コンテンツを Webという特有の場でより活かし、デザインしていくのはどうしたら良いのかというテーマで話をしました。 既に日のスマートフォンユーザーは 30%を超え、タブレットをはじめとしたパソコン以外で Webへ接続できるデバイスが増え続ける今日。「Webはもうパソコンだけのものではない。むしろ、マイノリティである」という考えも、昨年では予測でしかなかったかもしれませんが、既に現実になっています。デバイスという垣根を超えて、利用者が欲しいタイミングで欲しいコン

    Transformative Web Design という言葉に隠された意味
  • 触れる・動くによって変わるデザインプロセス

    5月26日、青森にて今後のWebサイト制作との向き合い方というイベントが開催されました。今回は これから求められるWebコミュニケーションスキルと題してプロトタイピングの基礎を解説しました。 CSS Nite in TAKAMATSU のとき「静的なカンプは過去の手法」と話しましたが、ではどうしたら良いのかを考えるキッカケとしてセミナーは参考になったかと思います。 「とりあえず見せて」の解釈について 人は誰しもアイデアをもっていると思います。 自分の頭の中ではハッキリしていたとしても、人に伝えることが出来なければアイデアは活かされることはありません。アイデアはどうすれば伝えることが出来るのでしょうか。 「話せば分かる」という言葉がありますが、そう簡単にはいかないのが現実。同業者で同じような知識を持っていたとしても、同じ言葉が違ったふうに解釈される場合があります。 Webサイトデザインのア

    触れる・動くによって変わるデザインプロセス
    bitgleams
    bitgleams 2012/05/30
    本題もさることながら、『余談になりますが…』以降でしれっとすごい事書かれてる…。
  • UXとUIが混同されるワケ

    最近 UXUI を混同して表記されているのを見かけるようになりました。私もウケやすいということで、混同させたことがあります。しかし実際のところ UXUI は同義語ではありません。良い UI デザインをすれば、UX が向上する可能性はありますが、必ずしもそうではありません。逆もしかりです。最近も UXUIの違いを分かりやすく表現しようと、シリアルとボールの写真を使った例が登場しましたが、「そうでもない」という意見も多数ありました。 それでは、なぜ混同されやすいのかというと、今のスマートフォン向けのデザインを見るとヒントが隠されています。例えば Twitter クライアントの中で人気のある Tweetbot を見てみましょう。このアプリの中で装飾と呼べるデザインはどれだけあるでしょうか。ほぼ皆無だと思います。 スマートフォンという小さなスクリーンには、UI しか存在しません。

    UXとUIが混同されるワケ
  • 境界線があやふやになったUIデザインとブランド (with tweets) · yhassy · Storify

    先日 Windows8 のロゴが正式発表されたけど、Metro UI そのもの。モバイル(Zune くらい遡る)の UI として始まった Metro が、タブレットそしてデスクトップにまで影響し、最終的にはブランドそのものになった  http://japanese.engadget.com/2012/02/17/windows-8-metro/ …dget.com/2012/02/17/windows-8-metro/

  • スタートアップとデザインについて

    Pinterest, Path, Instagram など、アプリのスタートアップでデザインが重要であると言われるようになってから久しいです。しかし、デザイナーという存在の理解はされているのかというと時々分からなくなります。 考えるきっかけを与えてくれたのが、Wells Riley 氏が公開した「Startups, This is How Design Works」というページ。デザインの全体像が分かる素晴らしいまとめではありますが、デザイナーへの期待値を不意に高めている部分があります。 アプリデザインに絞って考えたとしても、そこで必要とされるデザインは、インタラクション、グラフィック、アーキテクチャ、タイポグラフィ、コーディング、ユーザースタディなど多岐にわたります。これらを総括して「デザイン」と呼ぶわけですが、デザイナーも総括した存在ではありません。インタラクションデザイナーはグラフィ

    スタートアップとデザインについて