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logoとopinionに関するbitgleamsのブックマーク (9)

  • なぜ東京オリンピックのビジュアルアイデンティティーを真剣に考える必要があるのか

    (この記事は2015年11月25日、テンプル大学東京キャンパスで行った講義を基にしたものである。You can read an English language version of this essay here.) Mではじまる大事な言葉。あるイベントや団体のアイデンティティー、つまり、理念や独自性をデザインするということは、モダニズムのレンズを具体的に反映していることを意味する。モダニズムということは、システムを基盤としたデザインを意味することにもなる。 1800年代、世界のビジュアル文化はヴィクトリア朝の美学に支配されていた。まだこの側面は残っていて、例えば、コカコーラのロゴに見られる。オリジナルのバージョンは1886年にデザインされた。いかにもイギリス調のレタリング。このロゴにはモダニズム以前のイギリス装飾主義が反映していて、何はさておき、「帝国」の象徴となっている。モダニズムは

    なぜ東京オリンピックのビジュアルアイデンティティーを真剣に考える必要があるのか
  • よくわかる、なぜ「五輪とリエージュのロゴは似てない」と考えるデザイナーが多いのか?(深津貴之) - 個人 - Yahoo!ニュース

    大きなトラブルとなった五輪のロゴ類似問題。素人目にはそっくりになロゴに対し、審査員をはじめ多くのデザイナー達が「まったく違う」と反論していたのが印象的でした。しかし、不透明かつ説明不足の審査委員会もあいまって、残念ながらこれらの発言は身内を守るものと解釈されてしまいました。また画像の盗用問題により、来なら行われるべきだった、冷静な議論などは完全に失われてしまいました。 なぜデザイナーと世間において、これほど大きな認識の違いが生まれたのでしょうか?稿では、デザイナーと世間の間にある「類似性のギャップ」に関しできる限りわかりやすく説明します。最大公約数的な意見としては、このような感じではないかと思います。 全体の構成としては、まず類似性は鑑賞者の文化背景に依存することを説明します。その上で、前提知識として、デザインの質や、文字を用いたデザインの類似性についての基礎知識を解説します。その後

    よくわかる、なぜ「五輪とリエージュのロゴは似てない」と考えるデザイナーが多いのか?(深津貴之) - 個人 - Yahoo!ニュース
  • デザイナーへの批判に「デザインをわかってない」とは言いたくない - デザイナーのイラストノート

    このところ東京五輪エンブレムに関連して、我が事のように心を痛め、落ち込んで見えるデザイナーの方を見かけます。デザイナーの仕事は目に見えるものだけでなく、たくさんのプロセスを経ていますが、それはなかなか伝わらないものです。しかしそれはある意味当たり前のことだと思うので、その事を書いてみます。 プロと素人の違い 例えば友人宅でケーキを出されたとき、プロのケーキなのか、友人の手づくりなのかで反応が大きく変わります。「ケーキを作る」という工程は同じなのに、プロのケーキを見てもそのことを想像することはあまりありません。自分の想像の及ばない範囲で行われていることは、まるで「魔法」の様に感じます。 そのケーキがおいしければ「お店が出せるよ」なんて言ったりもします。ではプロと素人の差はどこにあるのでしょうか。 おいしいケーキができた!という結果は同じでも、プロと素人にはこれだけの差があると思います。しかし

    デザイナーへの批判に「デザインをわかってない」とは言いたくない - デザイナーのイラストノート
  • 佐野氏騒動「一般人にはわからない」とわかりにくいデザインをカッコいいと勘違いするデザイナーは辞めろ | かさこ塾かさこブログ2ちゃんねる5ちゃんねる

    佐野氏騒動「一般人にはわからない」とわかりにくいデザインをカッコいいと勘違いするデザイナーは辞めろ 2015年 08月 29日 一般人はデザインの意味がわかってない。 デザインを知らない一般人は口出すな。 このデザインの良さがわからないなんて、 そんな輩は引っ込んでろ。 ネット民が作ったデザイン案の、 どこがいいのか。 ありきたりすぎてデザインとはいえない。 ・・・・・ バッグのデザインを、 写真丸パクリするという、 信じられないことをしてがした、 俺はやってないから関係ねえ、 といわんばかりの佐野研二郎氏作の、 パクリ疑惑五輪エンブレム問題が、 泥沼と化しているのだが、 ネットの反応を見ていると、 非常におもしろい現象がわかる。 ざっくりした印象だが、 デザイン関係者は、佐野氏を擁護し、 佐野氏デザイン案はいい、 ネット民が作ったデザインはダサい、 という傾向があり、 デザイン関係の仕事

    佐野氏騒動「一般人にはわからない」とわかりにくいデザインをカッコいいと勘違いするデザイナーは辞めろ | かさこ塾かさこブログ2ちゃんねる5ちゃんねる
  • 五輪エンブレム使用中止で幕引きへ。盗作問題でデザイナー佐野研二郎氏が在日認定&誹謗中傷された件を真相究明

    先日、膨らむ建設費が問題で白紙になった東京五輪2020の競技会場問題。それに続いて追い討ちをかける事態が発生しました。 そ…2015年07月31日 東京五輪ロゴぱくり疑惑で有名デザイナー佐野研二郎氏が在日認定される 雑記 ニュースネット右翼(ネトウヨ)五輪(オリンピック)在日差別批評・感想・考察 先日、膨らむ建設費が問題で白紙になった東京五輪2020の競技会場問題。それに続いて追い討ちをかける事態が発生しました。 それは東京五輪2020のロゴ(エンブレム)の盗作疑惑です。制作者は著名なデザイナーでもある佐野研二郎氏。ロゴはいわば『顔』ですから、もしそれがパクリであれば致命的な問題になると思いませんか? その問題のロゴを見てみましょう。 左が東京五輪2020のロゴで、右がパクられたと主張するベルギー・リエージュ劇場のロゴ。とても似ていますよね。というかほぼ同じです。形状的にそっくりなのは言い

    五輪エンブレム使用中止で幕引きへ。盗作問題でデザイナー佐野研二郎氏が在日認定&誹謗中傷された件を真相究明
  • 東京五輪エンブレム取り下げは「ネット大勝利」ではないと思う件(ふじいりょう) - 個人 - Yahoo!ニュース

    今から10年前の2005年、「のまネコ騒動」がネット社会を揺るがしていた。大手掲示板2ちゃんねる』で派生したAA(アスキーアート)のキャラクターたちが登場するFlash動画を、エイベックスがO-Zoneのアルバム「恋のマイアヒ」に一部内容を変えて使い、このキャラクターを「のまネコ」として商標登録を試みた。多くの「2ちゃんねらー」は既に「モナー」として親しまれていたキャラを「勝手に使い利益を得ようとしている」と捉え、激しい非難が展開された。その過程ではエイベックス社員への殺害予告まで飛び出す事態となり、最終的に「のまネコ」の商標登録は取下げられ、エイベックス側がキャラクター使用料を一切受け取らないと発表するに至った。 「のまネコ」騒動は、あるアーティストのビジュアルに、これまでネットで人気だったキャラを「剽窃」する形で使われたことに対して、ネットからの反抗の声によって、事態が覆った例として

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  • 「デザイン業界はもっと一般人の言葉に耳を傾けるべき」という問いに対して考えたこと - Suikolog

    (9月3日追記)エントリ、もともとは「デザイン業界はもっと一般人の言葉に耳を傾けるべき」という問いに対しての解答というタイトルだったのですが、「デザイン業界はもっと一般人の言葉に耳を傾けるべき」という問いに対して考えたことに改題しました。論の結論が「解答」どころか「回答」の域にも達していないと判断したためです。すみません、解答はできませんでしたが、共感できるよ、という非デザイナーの方のご意見もいただいてます。もちろん「解答になっとらん」という厳しめなご指摘もいただきました。その通りだと思います。ご意見くださった皆さまに感謝します。 このエントリを書いた経緯 佐野研二郎氏の手がけた東京オリンピックのエンブレムデザインの撤回が発表された9月1日、たまたま読んでいたこちらの記事に下記のようなコメントがついておりました。 「五輪エンブレム」に思う、ロゴ・エンブレムデザインとは? コメントは「素

    「デザイン業界はもっと一般人の言葉に耳を傾けるべき」という問いに対して考えたこと - Suikolog
  • 中西元男公式ブログ | 中西元男 実験人生: 2020東京オリンピックと「日本デザイン界の大きな時代遅れ」

    ■■チョコレート、無念の思い出 ■■■勝見勝先生 ■■■影さんを悼む ■■2019年の新年所感 ■■■9年振りの台湾訪問と講演・展示会 ■■飯粒を残すような奴は出世しない! ■■「写真撮影」への思い入れ ■■「コーポレート・アイデンティティ戦略」改訂版を刊行予定 ■我がオフィス(事務所)転々記 ■■■STRAMD、9年目を前に終了、さて次なる展開は? ■■桑沢デザイン研究所以来の友人、坂和正君逝く ■■■STRAMD第8期生修了、そして第9期生募集へ ■■9年目を迎えるSTRAMD(戦略経営デザイン) ■■王超鷹と中国の切り絵文化展、そしてPAOS上海のこと ■■盟友「木谷精吾」逝く ■イヌ型ロボット、AIBOから復活aiboへ ■■2018新年ご挨拶 ■■■「PAOSの次を創る」人材が欲しい ■ポルトガルの旅 ■■■「中西元男の世界」展を終えて ■■■「中西元男の世界」展 開催にあたっ

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  • » 佐藤可士和氏のGU新ロゴ Toshi Omagari

    思いっきり仕事中ですが腹が立って仕方がなかったのでブログ更新します(どういう動機だ!) 佐藤可士和氏がGUというファッションブランドのロゴをリデザインしたそうです。まぁ言ってしまえば元のロゴも大して良くはないのですが、その新ロゴというのが笑止千万な出来なので徹底的に図解して非難したいと思います。 まずはその新ロゴ。和文の方もグリッド多用しまくりで個人的には酷いと思うのですが、まぁ欧文書体デザイナーの自分としての題はGUなので和文はさておきます。またネットでは色がIKEAだとかTSUTAYAだとかEUだとかブックオフだとか色に関してのツッコミが多いようですが、やはり自分としては文字の形そのものに注目したいと思います。あ、あとGUの配置も右寄りすぎますが文字の形そのものに以下同文です。なにせブログをなかなか継続して書けないこの自分を書かせる気にさせるほど酷いんですから。 ソースの画像は低解像

    bitgleams
    bitgleams 2013/03/08
    (2013年3月25日: 見に行こうとしたら消えてた。なにも消す事ないのに…。)
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