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2015年9月2日のブックマーク (8件)

  • IAとUXデザインの違い

    私の職業を「UXアーキテクト」と説明すると、必ず次に「IA(情報アーキテクチャ)とUXの違いは何?」と尋ねられます。両者には明らかな違いがあるにも関わらず、その境界線は不明確です。どのように説明するべきでしょう? Wikipediaによると、IAは「ユーザビリティを支えるために、ウェブサイトを体系化し、分類するための技術と科学」です。同じソースによると、UXは「人々が製品やシステム、サービスを利用する際の感じ方。利便性、使ったときの心地よさ、システムの効率性(を含む)」とあります。 これらの定義によると、UXはIAを基礎として、これを次のレベルへと押し上げるものと言えます。 IAは構造に関与する IAは比較的古い用語です。ウェブにおいても古くから使われ、技術全般の進歩においても古くから使われ、主にユーザーを案内していくコンテンツの構成や構造に焦点を当てます。デジタルの観点からは、単純なパン

    IAとUXデザインの違い
  • 佐野氏のこと | anond.hatelabo.jp | はてな匿名ダイアリー

    都内で細々と自営のデザイン屋をやっております。今回のエンブレムの騒動もここにきて(とりあえず)一つの区切りがついたようなので、この一連の出来事において個人的に感じたことなどを忘備録も兼ねて書き留めておきます。 まず、佐野研二郎という人物についてですが、今回の騒動でまぁ国民に広く知れ渡るほどの知名度を得ましたけど、デザイン業界においてはスーパースター的な知名度が元からありました。まぁサッカー日本代表でスタメンに入るようなイメージですかね。ちなみに僕はJ2にも入れないぐらいですね。サッカー観ないからよく知らないけど。まぁ所詮業界内だけのことを国民的なスポーツに置き換えるのもアレなんですけど。 で、そんな彼がこんな形で騒がれ始めて、まるで自分や自分のやってる仕事に対していちゃもんつけられてるような気になって一人で勝手に心を痛めていたわけです。しばらくは。 今回のエンブレムが発表されて最初に感じ

    佐野氏のこと | anond.hatelabo.jp | はてな匿名ダイアリー
  • Make Technology Work for Everyone: introducing digital accessibility

  • 『嫌なら辞めればいい』

    先日、ある会社の会議に出たのですが、 そこで社員さんたちが、社長に向かって、 社長や会社への不満をガンガンに言う場面に出くわしました。 それはもう辛辣に。 悲しくなるくらい、社長を攻撃するわけです。 聞いているだけで、吐き気を催してしまうくらい。 それだけ、その社員さんたちも苦しい思いをしてきたのだと、 背景や歴史を想像しながら聞いていました。 もちろん社長は、組織の長として、社員の不満を真摯に受け止めなければなりません。それがリーダーの重要な役割です。 ただ、一方で、僕は常々、ある考えを持っています。 自分が属している組織やメンバーへの不満がある時に、 それを声に出して一方的に誰かを攻撃する人は、 信用できない、 ということです。 そんなに不満があるのなら、辞めて、 自分が気に入るところへ行けばいい、 とさえ思うのです。 ただ、人にはいろんな事情があって、 そう簡単に辞められないというこ

    『嫌なら辞めればいい』
  • TV界の特異点「タモリ」の謎〜汗をかかず、欲も見せない。なぜ存在だけで万人を魅了できるのか? (現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

  • 総務省が衝撃の発表「携帯電話でペースメーカーが誤作動する可能性はまずない」

    8/28、総務省は「携帯電話がペースメーカーに及ぼす影響についての指針」を改訂し、携帯電話の電波によってペースメーカーが誤作動する恐れは極めて低いと発表した。 総務省は6月にも同様の内容を改定案として発表していたが、今回の発表が正式な指針となる。 この発表を受けてネット上では、優先席付近で携帯を電源オフにするマナーに変化が起こるのではないかと話題になっている。今回の改定案の中身を見ていくと、ペースメーカーの取り扱いについて大きく分けて次の2点が書かれていた。 (1)携帯電話とペースメーカーは15cm以上離せばまず問題ない。誤作動が起きるのは3cm以内になったとき。 指針では、ペースメーカーの誤作動を防ぐために「携帯電話とペースメーカーの距離を15センチ以上離すように」と書かれている。「携帯電話の電波やペースメーカーの感度を最大にしたまま」という通常では起こらない厳しい条件下で、さらに3セン

    総務省が衝撃の発表「携帯電話でペースメーカーが誤作動する可能性はまずない」
  • 東京五輪エンブレム取り下げは「ネット大勝利」ではないと思う件(ふじいりょう) - 個人 - Yahoo!ニュース

    今から10年前の2005年、「のまネコ騒動」がネット社会を揺るがしていた。大手掲示板2ちゃんねる』で派生したAA(アスキーアート)のキャラクターたちが登場するFlash動画を、エイベックスがO-Zoneのアルバム「恋のマイアヒ」に一部内容を変えて使い、このキャラクターを「のまネコ」として商標登録を試みた。多くの「2ちゃんねらー」は既に「モナー」として親しまれていたキャラを「勝手に使い利益を得ようとしている」と捉え、激しい非難が展開された。その過程ではエイベックス社員への殺害予告まで飛び出す事態となり、最終的に「のまネコ」の商標登録は取下げられ、エイベックス側がキャラクター使用料を一切受け取らないと発表するに至った。 「のまネコ」騒動は、あるアーティストのビジュアルに、これまでネットで人気だったキャラを「剽窃」する形で使われたことに対して、ネットからの反抗の声によって、事態が覆った例として

    東京五輪エンブレム取り下げは「ネット大勝利」ではないと思う件(ふじいりょう) - 個人 - Yahoo!ニュース
  • 「デザイン業界はもっと一般人の言葉に耳を傾けるべき」という問いに対して考えたこと - Suikolog

    (9月3日追記)エントリ、もともとは「デザイン業界はもっと一般人の言葉に耳を傾けるべき」という問いに対しての解答というタイトルだったのですが、「デザイン業界はもっと一般人の言葉に耳を傾けるべき」という問いに対して考えたことに改題しました。論の結論が「解答」どころか「回答」の域にも達していないと判断したためです。すみません、解答はできませんでしたが、共感できるよ、という非デザイナーの方のご意見もいただいてます。もちろん「解答になっとらん」という厳しめなご指摘もいただきました。その通りだと思います。ご意見くださった皆さまに感謝します。 このエントリを書いた経緯 佐野研二郎氏の手がけた東京オリンピックのエンブレムデザインの撤回が発表された9月1日、たまたま読んでいたこちらの記事に下記のようなコメントがついておりました。 「五輪エンブレム」に思う、ロゴ・エンブレムデザインとは? コメントは「素

    「デザイン業界はもっと一般人の言葉に耳を傾けるべき」という問いに対して考えたこと - Suikolog