【ティフアナ共同】中米諸国から米国を目指す移民キャラバン(集団)のうち数百人が25日午前(日本時間26日未明)、米西部カリフォルニア州サンディエゴと国境を接するメキシコ北西部ティ...続きを読む
【ティフアナ共同】中米諸国から米国を目指す移民キャラバン(集団)のうち数百人が25日午前(日本時間26日未明)、米西部カリフォルニア州サンディエゴと国境を接するメキシコ北西部ティ...続きを読む
烏坎村の自治の動きを「公共性」の観点から理解するのに有用だと思われるのが、、著名な中国思想史研究者である故・溝口雄三氏が『中国の公と私』などの著作の中で強調していた、「つながりの公」という概念である。以下の表は、同書の中に示された(同著57−58ページ)、清末革命家の思想家の「公」「私」概念を対比させたものだが、これを上記のような烏坎村の事例を頭に入れながら改めて眺めると、実に味わい深いのではないだろうか。 ※訂正: 上の表の「公」の「君・主」の項目の一行目、「民主・・私」とあるのは「民主・・公」の誤りです。 この一連の対比からは、たとえ政府や国家、君主であっても、それが「一部の少数者」の利害を代表している場合は、「私」的な存在として批判・打倒の対象になるのに対し、その対立概念であるところの「公」は、あくまでも、「多数者」の利益を代表するものとしてイメージされていることがわかる。このような
官制労働組合とはまったく異なる、民間の労働者支援組織「同郷会」。地縁のつながりを軸に助け合う機能を持っている。政府に公認されないがゆえに表に出ることが少ない彼らだが、鳳凰週刊がそうした「民間労働組合」に光を当てる記事を掲載している。 Red Hammer / MarcusYeagley ■広東省の大暴動は同郷会が起こした 以前、記事「現地人と出稼ぎ農民の内戦=「暴力装置」としての同郷会」で取り上げたが、今、広東省など東南沿海部で働く出稼ぎ農民たちは「同郷会」と呼ばれる組織の力を借りて、賃金未払い、待遇改善、不当解雇などの問題に立ち向かっているという。 政府に承認されていない「同郷会」は限りなくマフィアに近い地下組織だ。その機能は暴力を背景としたもので、問題が起きれば刀を片手に殴り込むことを旨としている。今年起きた広東省広州市の大暴動の影にも彼らの存在があったという。仲間が痛めつけられたこと
中国語の大規模掲示板の書き込みを2ch風に翻訳。。元ネタは百度が多し。 (將華語有人氣的BBS留言用2ch的風格來翻譯) 既にご存知の事とは思うけれど、以下の事件。 「中国ジャスミン革命」 ネットでデモ呼びかけ広がる (2/19 朝日) 中国、拘束や外出制限1000人…予告デモ(2/20 読売) 実はこれ、日本の一部ではやたらに盛り上がっていたものの、 中国では(ツイッターを含めて)それほど話題になっていたわけではない。 どういう組織がバックにあるか不明。 しかも事前に(日本の一般ネットユーザーですらがその存在を知ってしまうくらいに)、 開始時間から集合場所までダダ漏れになっている「デモ」。 現場に行けば、声を上げた瞬間にとっ捕まるだろうことは小学生でもわかる。 中国では1950年代、 毛沢東が百花斉放百家争鳴という「共産党の批判、自由にやっていいよ」という呼びかけをや
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