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2012年8月13日のブックマーク (1件)

  • 百年新報 (1912.08.13) | 東京史楽

    清国の特派大使 「東京朝日新聞」1912/08/13 清国新政府は未だ承認せられず、故に今回の御大葬式に参列すべき特派大使も一個の袁世凱氏の施設として参列する由。其人名左の如し。 大使 袁克定 副使 胡惟徳 支那特派大使謝絶 支那政府より御大葬参列特派大使を派遣すべき旨、内交渉ありたるも、我外務省にては未だ支那政府を承認し居らず。之を諸外国大使と加ふる能はず。一外国紳士として待遇するの外なきを以て、特派の厚意は謝するも、其待遇に就ては、予め承知せられたしと通告し置きたれば、多分支那特派大使派遣は之れなかるべしと外務当局者は語れり。 【メモ】 袁世凱政権からの弔問使派遣に関する記事二題。 袁克定は袁世凱の長男であり、吉野作造が家庭教師となっている。 胡惟徳は同政権の外相に当たる人物である。 南満の豊作 「東京朝日新聞」1912/08/13 年南満一帯の農作は近年稀なる好景況にして、到る処、

    bitheiboo
    bitheiboo 2012/08/13
    袁克定に趙爾巽。どちらも興味深い人物。趙爾巽は、クリスティ『奉天三十年』で非常に高く評価されている。