『情熱大陸600回シリーズ第三弾』建築家・安藤忠雄に12年ぶりに密着!「世界の安藤」が今、心血を注ぐ巨大プロジェクトとは?また、巨匠が新人を徹底指導!「安藤流・部下の育て方」に注目。 1998年の番組開始直後に取材した人物に再びカメラを向け、時代の変化を読み解く「情熱大陸600回記念シリーズ」第三弾は建築家の安藤忠雄。この12年、日本の景気は停滞し続け「コンクリートから人へ」のスローガンが象徴するように建設業界も元気が無い。その中で変わらずパワフルな安藤の上海・北京での巨大プロジェクトに密着すると共に、“今、最も大切にしている仕事”と言う「新人教育」を徹底取材!今春、安藤の事務所に入った東大大学院卒のスーパーエリート2人、通称「ツインタワー」に巨匠が教えた最初の仕事とは―?「景気が悪い、悪いと嘆くな!日本の景気が悪けりゃ世界のどこかへ行けばいいだけやんか」寸暇を惜しんで若者たちに語りかける