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2017年10月26日のブックマーク (2件)

  • Reindexが登場!

    _reindexと_update_by_queryが、Elasticsearch 2.3.0と5.0.0-alpha1に登場しました! _reindexは、ドキュメントをひとつのindexから読み込み、他のindexに書き込みます。これにより、ドキュメントをあるindexから他のindexにコピーしたり、あらたな情報をfieldとして加えたり、index作成時に決められた設定を、indexの再作成により変更できます。 _update_by_queryは、ドキュメントをひとつのindexから読み取り、同じindexに書き戻します。これにより多くのドキュメントに含まれるfieldの更新や、mappingの変更をオンラインで行えます。 _reindex はドキュメントをコピーこの_reindex APIは、ドキュメントをあるindexから他にコピーするだけの便利な機能です。他にできることは全て副

    Reindexが登場!
  • インデックステンプレートとLogstash

    前回の「Logstashを利用したApacheアクセスログのインポート」の続きです。 前回の記事では、Logstashの設定ファイルについて説明しました。 今回は「Elasticsearchに設定するインデックステンプレート」について説明します。 テンプレートの設定 Elasticsearchでは、登録するデータの特性に合わせてMappingを定義する方がデータを効率良く扱うことができる場合があります。 この場合、通常ですと、インデックス作成時にMappingを指定します。 ただ、今回は、インデックス名に「年」を含める形で指定してあります。 「年」はLogstashで処理したデータによって決まります。このため、あらかじめMappingを指定してインデックスを作成するのは難しいです。 このような場合に便利な機能として、「インデックステンプレート」があります。 インデックステンプレートとは 実

    インデックステンプレートとLogstash