クリエイターの創作活動を継続的に応援するため、ピクシブは2018年4月に全クリエイター向けに『pixivFANBOX(以下・FANBOX)』を開放した。ファンから継続的に支援を受け、クリエイターが作品を創り続けられる環境をつくるFANBOXにはファンとクリエイターのコミュニティ作りが必要になる。FANBOXはサービスを通して、どのようにコミュニティを作り上げているのか。そして、そこに見える可能性とは。FANBOXを担当した、ピクシブ株式会社 プロダクトマネージャーの大塚智貴氏に、ツクルバCCOの中村が話を伺った。 ピクシブ株式会社 プロダクトマネージャー 2016年ピクシブ株式会社新卒入社。pixivFANBOXの事業責任者。入社と同時に新規事業であるpixivFANBOXを立ち上げ、プロダクトマネージャーとして同サービスの企画、開発、運用を担当。クリエイターとして生きていける人が1人でも