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芝居・演劇に関するbittersweetのブックマーク (27)

  • 《タンホイザー》新演出にどう期待する!?(1)

    オペラの新演出は、幕が上がるまで、どのような舞台になるのかまったくわかりません。演出家によって、時代や場所の設定が大きく変えられたり、社会的に大きく訴えかけるメッセージ性が込められたり・・・。わくわくしながら想像するときに、よりどころとなるものの一つに、演出家の思考を見つめることがあるでしょう。 《タンホイザー》の演出を手がけるロメオ・カステルッチは、演劇界ではすでに名を知られています。演劇研究者・ジャーナリストとして、カステルッチ氏に直接会った経験をもつ岩城京子さんに、演出家ロメオ・カステルッチの創作についての考察を寄せていただきました。 思考の袋小路の先にある、ロメオ・カステルッチの創造世界 あらゆる芸術表現は「アポリア」から生まれる。と、イタリア人演出家ロメオ・カステルッチは明言している。*1)アポリアとはつまり「行き止まり」のこと。言い換えれば、あるひとつの問いに対し、完全に矛盾す

    《タンホイザー》新演出にどう期待する!?(1)
  • チェルフィッチュ20周年 特設webサイト

    チェルフィッチュ/岡田利規が「演劇」に向かい考える態度の現在進行形であり、未来への意志表明でもある〈映像演劇〉宣言の掲載をもって、20周年特設webサイトを締めくくります。今後ともチェルフィッチュと岡田利規の活動にご期待ください。 > View English 〈映像演劇〉宣言 岡田利規 演劇という言葉をひとつの表現形式を指し示すものであることに留めておくのをやめてしまったとしたら、おもしろいんじゃないだろうか。 演劇を、表現形式としての「演劇」をつくる際に用いられる考え方の形式のことを指す言葉にしてしまう。 考え方の形式としての演劇を用いてつくられたものはそれが「演劇」であろうとなかろうと、演劇だ、ということにしてしまう。 演劇とは何か。演劇とは、ある場において行われる上演が生じさせる、現象としてのフィクションのことだ。 ではフィクションとは何か。フィクションとは、オルタナティヴな現実の

    チェルフィッチュ20周年 特設webサイト
  • 文楽初春公演『阿古屋』に思うこと。または、文楽の希望 – 木ノ下歌舞伎 official website

    いま、この瞬間に、現代の〈文楽〉の全てが集約されていると、そう思った。 2014年、文楽初春公演(1月国立文楽劇場)の第二部、『壇浦兜軍記(だんのうらかぶとぐんき)』「阿古屋(あこや) 琴責の段(俗に「阿古屋」)」を観ていた時のことである。 今年の初春公演は、一部二部合わせて、どの幕も凄まじいほどの充実ぶりを見せているのだけど、とりわけ最後に上演される「阿古屋」は、ちょっと言葉にならないくらい素晴らしい。 筋(ストーリ)は至極単純である。 平家没落ののち、悪七兵衛景清(あくしちびょうえかげきよ)は源氏への復讐の機を狙って、姿をくらましている。源氏方は景清という危険分子を一刻も早く潰したい。しかし行方は一向に知れぬ。最後の頼みの綱が、景清の愛人である遊女・阿古屋であった。彼女を捕らえ、あの手この手と尋問するが、知らないものは知らぬの一点張りで埒が明かない。そこで名判官と名高い畠山重忠はある手

    文楽初春公演『阿古屋』に思うこと。または、文楽の希望 – 木ノ下歌舞伎 official website
  • 飴屋法水『教室』 - japanese artist file

    飴屋さんの公演見てきた。どう受け止めていいのか、まだよくわからない。でもすごく衝撃的で、密度の濃い体験だった。客席では多くの人が泣いていた。一人でも多くの人が、あの公演を何らかの形で記録することを望む。一人ではとうてい受け止めきれない。飴屋さん、コロスケさん、くるみちゃん、お疲れさまでした、ありがとうございました。当にそのくらいしかいま言えない。胸がいっぱいで。 TACT/FEST 2013 国内招聘プログラム 飴屋法水『教室』 出演:くるみ、コロスケ、飴屋法水 脚・演出 :飴屋法水 音響助手:C 8/7(水)〜8/11(日)、LOXODONTA BLACK 翌朝、ツイッターで朝から「飴屋」を検索して、実に多くの人が今回の「教室」という公演に関して、失語状態に陥っているのを改めて知った。そりゃそうだと思う。ナマの親子三人と、飴屋さんの実のお父さんの骨の実物を見せられたのだから。当に言

    飴屋法水『教室』 - japanese artist file
  • 飴屋法水「教室」への反応

    ウニミラクル @Oi_PQ ロクソドンタブラックで飴屋法水『「教室」』みた。「近くにいたから」家族になり「幸せか」に答えがないのは別に唯物的ドライさではないし、生物的な時間と動き、一人間の時間と動きが否応なくあって、その感触に触り続けているしかないのだ。はじめにアイなどないのだ。 2013-08-09 02:54:58

    飴屋法水「教室」への反応
  • Novice O Televiziji, Kinu In Zabavi, Avgust 2022

    8 najboljših načinov, kako v svoj dom vnesti več naravne svetlobe Naravna svetloba naj bi bila značilnost ena številka ena, ki jo ljudje iščejo pri nakupu družinskega doma, saj slaba naravna osvetlitev prispeva k temu, da se lastniki stanovanj počutijo nezadovoljni z videzom svojega doma. 8 neverjetnih francoskih gradov, ki jih morate obiskati v dolini Loare Francoska dolina Loire, domišljijska de

  • 【速報】烏丸ストロークロック 3都市ツアー開催決定! | 烏丸ストロークロック - Karasuma Stroke Rock

    皆様、ご無沙汰しております。 さて、烏丸ストロークロックはただいま、2010年の『八月、鳩は還るか』以来となる長編新作に向けて、準備を着々と始めております。 これからの動向にぜひご注目ください。 作品タイトル『国道、業火、背高泡立草(こくどう、ごうか、せいたかあわだちそう)』 津・伊丹・広島 三都市ツアー 作・演出:柳沼昭徳 出演:阪麻紀、桑折現、澤村一間 ほか 音楽:山崎昭典、中川裕貴 ■津公演 三重県文化会館小ホール 2013月3月16日(土)・17日(日) [Mゲキ!!!!!セレクション] ■伊丹公演 AI・HALL(伊丹市演劇ホール) 2013年3月22日(金)〜24日(日) [AI・HALL提携公演] ■広島公演 東区民文化センター 2013年3月30日(土)・31日(日) [東区民文化センター舞台芸術促進事業] チケット発売 2013年1月中旬チケット発売

  • dots - performing arts - based in Kyoto, Japan

  • The Bee - Soho Theatre

  • 「ヴィエロポーレ、ヴィエロポーレ」タデウシュ・カントル - Credo, quia absurdum.

    「ヴィエロポーレ、ヴィエロポーレ」タデウシュ・カントル 1980年作の演劇の上演映像を観る機会を得た。 タデウシュ・カントル(1915-1990)はポーランドの前衛演劇家で、1955年に劇団「クリコ2」を結成し、1960年代から世界中で自作を公演している。1982年には来日し、『死の教室』(1975)を利架フェスティバルとパルコ劇場で上演し、各方面に衝撃を持って迎えられた。その模様はNHKでも放映され、それを見た若きmanimaniはTV前で非常に感銘を受けた。 グロテスクで生者とも死者ともつかない人物たちと人形、粗末な家屋を思わせるセット、どこかまがまがしいオブジェ、そしていつ果てるとも知れない動作の繰り返しと不自然にループする音楽、舞台上に不満げに現れては怪しげな手つきで指示を出す演出家自身。 それらはワタシのイメージするヨーロッパの深部にあるくすんだ光と闇を、すぐれて滲み出させた表現

    bittersweet
    bittersweet 2011/12/28
    カントル
  • http://www.l.u-tokyo.ac.jp/ginnan/200701/beata.htm

    今日は、ポーランドの前衛芸術を代表するタデウシュ・カントル(1915-1990)という芸術家についての話をさせて頂きます。この芸術家について語ることは、何時間でもできますが、今回は時間の都合上要点に絞ってお話します。 カントルは、芸術の中でも演劇の専門家として有名です。彼が手がけた芝居は、ヨーロッパのみならず日でも紹介され、世界中で知られています。しかしカントルは演劇そのものに限らず、自分自身による演出・絵画・舞台デザイン・舞台で用いられた彫刻・オブジェなど芸術面で多様な活躍をしてきました。 タデウシュ・カントルは、1915年に、ポーランドの古都クラクフから130キロほど東にある小さな町ヴィエロポーレに生まれました。大学進学時にクラクフに移り住み、そして生涯そこで芸術活動を行っていました。

    bittersweet
    bittersweet 2011/12/28
    カントル
  • 国際舞台芸術ミーティング『TPAM』in Yokohama 2012 2月開催!! - 演劇ニュース | 演劇ライフ

  • http://www.biwako-hall.or.jp/event/detail.php?c=20111105159

  • boat here, boat | ボート ヒア、ボート | 桑折 現 | 新作パフォーマンス

    boat here, boat | 桑折現 新作パフォーマンス 京都を拠点に活動するdots (http://dots.jp/) 。その主宰であり演出家の桑折現が、川崎市アートセンターとタッグを組み、dotsを離れて創作に挑みます。鮮烈なビジュアルとスケール感を持つ重層的な作品で注目を集める彼が、東京・ソウル・ウィーンから集った俳優・ダンサーと共に、横浜での滞在制作を経て送り出す新作にご期待ください。 NEWS 桑折 現|新作パフォーマンス “boat here, boat” 特設サイトオープンしました。(2011.09.07) "boat here, boat" 毎公演終了後、トークを開催します。 詳細は決まり次第WEBサイトでお知らせします。 (2011.10.03) [掲載情報①] Next発行 choitter!に公演情報が掲載! (2011.11.01) [インタビュー掲載] 構

  • 京都の演劇人にインタビュー 頭を下げれば大丈夫

    京都の演劇人にインタビュー 頭を下げれば大丈夫
  • やなぎみわ演劇プロジェクト『1924』 - ART iT(アートイット)

    画像提供:やなぎみわ やなぎみわによる演劇の三部作『1924』が2011年夏より始まる。 やなぎは作品制作を始めた最初期に、案内嬢を使ったパフォーマンスを行ない、その後の写真や映像作品にも演劇的要素が見られていた。近年、その演劇志向をより強くし、自ら脚と演出を演劇作品として手がけたのが、2010年11月に「フェスティバル/トーキョー10」の関連プログラムとして開催されたメイドカフェ「カフェ・ロッテンマイヤー」内で上演された同名の作品である。今回の三部作はそれに続いて2作目、あるいは、正式には演劇作品として発表されていないが、2010年3月に京都芸術センターで開催された「桜守の茶会」を入れると3作目となる。 新興芸術の揺籃期を描く新作『1924』は、関東大震災の翌年、日復興のさなかに生まれた日初の小劇場「築地小劇場」、演出家の土方与志、美術家の村山知義らを題材とし、やなぎみわの作品にし

  • リクウズルーム | Welcome to reqoo-zoo-room

    劇団からのお知らせ 2019.03.25 第31回テアトロ新人戯曲賞 佳作受賞について リクウズルーム代表の佐々木透が、ペンネーム「六久宇」として応募した『カルテジアン劇状』が第31回テアトロ新人戯曲賞で佳作に選出されました。2019年4… BLOG 2019.01.5 2019年新年のご挨拶 2019年明けましておめでとうございます。みなさま、昨年はいかがお過ごしだったでしょうか。弊座は決して動的だったとは言えない一年でし…

  • 杉本文楽 曾根崎心中

    2013年秋、マドリード、ローマ、パリの観客を魅了した『杉文楽 曾根崎心中』が、 2014年3月、ついに待望の東京・大阪公演を果たします。 作品は、現代美術作家・杉博司が構成・演出・美術・映像を手がけ、現在の文楽公演では演出の都合により 一部が割愛され上演されている『曾根崎心中』を近松門左衛門の原文に忠実に舞台化しました。 ヨーロッパ公演では、現代美術作家・束芋の映像作品が冒頭の「観音廻り」に登場するなど、さらに作品に磨きがかかり高い評価を得ました。 世界が注目する作品にご期待ください。

  • 観客演劇『パブリック・ドメイン』 - Time Out Tokyo

    東京の街全体が舞台芸術によっておおいつくされる幸せな1カ月が、10月30日(土)からはじまる。トーキョー発、舞台芸術の祭典『フェスティバル/トーキョー』だ。都内の劇場、そして街中でパフォーマンスが繰り広げられる。中国、アルゼンチン、ドイツスペインなど、世界中のアーティストが東京に集い、演劇、ダンス、音楽や映像とフィジカルな表現が融合したものなど、ジャンルを超え多くの作品が上演される。なかでも、フェスティバル/トーキョー期間中の毎週末、池袋の西口公園で(願わくば)秋晴れの空の下で開催される『パブリック・ドメイン』は、これまでの“演劇”の枠組みを超えてゆくユニークなパフォーマンスだ。 スペインを拠点に活動する演劇人、ロジェ・ベルナットによる『パブリック・ドメイン』には、いわゆる“出演者”はひとりもいない。2000円を払って、チケットを買った150人の観客が池袋西口公園に集う。観客は与えられた

  • BIRD Theatre Company TOTTORI 特定非営利活動法人鳥の劇場

    EN 予約 活動情報News 鳥の演劇祭 募集中Pick Up 鳥の演劇祭17 『鹿野タイムスリップツアー「チドリの夢2024」』 出演者、サポートスタッフ募集! 「鳥の演劇祭17」上演予定作品 “鹿野タイムスリップツアー”「チドリの夢2024」の出演者のオーディションを以下の要領で行います。(出演は2〜3場面です。) 作品 『鹿野タイムス... 詳しくはこちら 公開:2024.5.17NEW じゆう劇場 募集中Pick Up じゆう劇場のメンバーを募集します! 障がいのある人とない人が一緒に芝居をつくる 鳥の劇場プロデュースのじゆう劇場は、障がいのある人とない人が一緒にお芝居をつくり、それぞれの豊さを発見するプロジェクトです。 作品は県内外で上演し、... 詳しくはこちら 公開:2024.5.16NEW 年間プログラム 2024年度小鳥の学校〈受講生募集〉ほか 子ども募集(ぼしゅう)!「