新しいパソコンが欲しい! でもそんなにお金かけたくないな。って人向けにおすすめのPCをチョイスします。 昨年の記事も合わせてみてもらえると、選ぶ基準とかわかりやすいと思います。 http://soranoshita.com/pc-select/ 選定基準 パソコンはいろんな使い方があるので、その人がどんな使い方をするのか聞いてからじゃないと、おすすめするパソコンを決めるのは難しいですが、まずは、ネットしたり、ネット動画見たり、音楽とか写真を保存したり、ちょっとメールとかレポート書くとかって人向けのものから紹介します。 最近は、スマホでほとんど済むので余計にPCに求めるものって限られてきますよね。スマホのバックアップのために買うって人もいますしね。やっぱり安くてできるだけいいものを選びたいところです。 ASUS X205TA 1.6Kgという軽さは移動も楽でタブレットのように扱えますし、保存
図書館名 防災専門図書館 住所 東京都千代田区平河町2-4-1 日本都市センター会館内 URL https://www.city-net.or.jp/library/ 防災専門図書館とは 防災専門図書館(以下、同館)は、地下鉄の永田町駅から徒歩で数分の場所に立地する、日本都市センター会館の8階にあります。こちらの会館の上層階はシティホテルの客室になっており、宿泊客が同館を訪れることも多いそうです。また、永田町駅と聞いてピンと来る方もいらっしゃると思いますが、国立国会図書館からも近い場所に位置しています。 その館名が端的に示す通り、同館のコンセプトはずばり「災害」と「防災」です。地震大国と言われる日本に住んでいる限り、私たちの日常において災害は意識せざるを得ない事象です。東日本大震災等の大きな自然災害を経験し、防災への意識もより多くの方に共有されるようになり、私が勤務する公共図書館でも災害・
ニンテンドー3DSで発売されたモンスターハンタークロス(MHX)。 好調な売れ行きのようですね。面白いかどうかは人それぞれのようですが、楽しんだもの勝ちですよね。 Amazonなどで低評価の人は画質を気にしているようですが3DSですしね。個人的には楽しく遊んでます。 さて、タイトルの通り、購入の際、通常販売のソフトを買うか、ダウンロード版を買うか。 どっちがいいのか?って話です。これから購入を考えている人は検討してみてください。 通常版、ダウンロード版、それぞれの利点 通常版(現物版) ・飽きたら中古で売れる。 ・ダウンロードしなくていい(Wi-Fi環境が要らない) ・実物があったほうが買った気がする ダウンロード版 ・売り切れが無い(いつでも買える) ・ソフトの差し替えする必要がない ・かさばらない なぜダウンロード版がおすすめなのか 中古で売れない件に関しては、そもそも中古で売るころに
毎年恒例となりましたJcrossによる図書館総合展特集。今年も「図書館総合展の歩き方2015」と題して、展示会場案内図&要チェックポイント紹介をお届けします。 下記の展示会場案内図を見るとわかりますが、今年も昨年に引き続き1社あたりの面積が広い大規模なブースが多く、アネックスホールで開催されるフォーラムとは別に各社の展示ブース内で開催されるブース内イベントも要チェックです。 会期中、パシフィコ横浜の展示会場を訪れる方は、お出かけ前に必ず展示会場案内図をチェックしてくださいね! (図書館総合展週間は11月8日(日)から14日(土)までの1週間ですが、パシフィコ横浜でのブース展示は、10日(火)~12日(木)のみですのでご注意ください) 第17回 図書館総合展 図書館総合展週間:2015年11月8日(日)~11月14日(土) 展示会会期:2015年11月10日(火)~12日(木)10:00~1
2015年9月12-13日にかけて行われた学校図書館プロジェクト・SLiiiCの「SLiiiCサマー・ワーク・キャンプ2015」1日目に参加してきました。 SLiiiCは、学校現場で働く学校図書館員(学校司書等)と学校図書館やWebに関心のある学生・研究者が協力、学校図書館に携わる人々の支援を目的とした団体です。SLiiiCについては、以前このJcrossでも紹介しています。 SLiiiCでは、毎年、「サマー・ワーク・キャンプ」と題した会合を開催し、学校図書館関係者などが参加して、ワークショップや講演会を開いているとのことです。学校図書館に興味があれば誰でも参加可能と聞き、図書館の人たちと話す機会になるかなと思い、今回のサマーワークキャンプに参加してきました。 主催者からの報告などは下記のリンクからご覧ください。 SLiiiCサマー・ワーク・キャンプ2015「学校図書館と生涯教育」 会場は
清澄白河(きよすみしらかわ)は東京駅から西に位置する江東区の落ち着きある地域です。最近では、ブルーボトルコーヒー日本1号店ができたことで一躍名を広めました。 この地域では現代美術館が開館したこともあり、アートやカフェの街として注目を浴びています。そんな清澄白河で100年を超える歴史ある図書館と新しい専門図書館があるのをご存知ですか?そんな二つの図書館と近隣のスポットを巡る散策はいかがでしょうか。 緑に囲まれた物静かな風格―深川図書館 清澄白河駅から徒歩8分。清澄庭園を回り込むように進むとモダンな外観の図書館が現れます。緑豊かな広い庭園に隣接していることもあり、静かで落ち着いた雰囲気で来館者を迎えてくれます。 明治42年(1909年)東京市立図書館として設立され、2015年現在で106年。今は江東区の区立図書館として地元民はもとより、古くからの蔵書を求める人たちに利用されています。 館内の二
きっかけはSNSから... 図書館で働こうと思ったのは、いつ頃から何故だったのか、皆さんは覚えていますか。そして今、どのような気持ちを持って図書館で働いているでしょうか。 私自身は、大学進学時に図書館情報学を選択して司書資格を取得しました。平成の時代とほぼ呼応しながら、いわゆる公共図書館に勤務し始めてから、そのまま早や4半世紀が過ぎようとしています。 その間、改めて考えるまでもなく、社会はすさまじく変化してきました。翻って図書館という場所や機能は、時代にどう対応して変容してきたでしょうか。個人的には、俯瞰する視野も余裕も持たないまま、ただただ目の前の利用者と必死に向き合ってきただけ、だったように思います。 前置きが長くなりましたが、プライベートで子育て等がややひと段落した2010年頃から様々な研修に参加させていただいてきた中で、情報環境の著しい変化と、新たな情報機器の活用が必須であることを
2015年の図書館総合展を前に、2014年の図書館総合展のポスターセッションで最優秀賞を受賞した十文字学園女子大学のライブラリーサポーターをご紹介します。 今回はリーダー的存在の大学4年生の窪山さんと、鈴木さん、大学2年生の小沼さん、植木さん、短期大学部2年生の船川さん、大学1年生の山岸さん、宮内さんの7名と、副館長でライブラリーサポーターの担当をしている石川先生にお話をうかがいました。 ※ 記事は2015年2月の取材時の内容に基づいて構成しています。そのため本記事中の学年や数値等は全て取材当時のものです。 名称ライブラリーサポーター (Library Suupporter : LS) 主な業務実際に書店に出かけて本を選定する「選書ツアー」、POPの制作(特集図書の展示)、図書館総合展へのポスター作成・展示、各種イベントの実施 人数:約35名(1年生:10人以上、2年生:5人以上、3年生:
図書館名 BICライブラリ(旧機械工業図書館) 住所 東京都港区芝公園3-5-8 URL http://www.jspmi.or.jp/biclibrary/ 公共図書館に勤務して十数年が経ちますが、恥ずかしながら専門図書館を見学することは今回が初めてでした。今まで何故専門図書館に足を運んでいなかったのか。それは、やはり「専門」という言葉に一歩引いていたのかもしれません。しかし、今回の見学を通じて、公共図書館に勤める司書だからこそ、専門図書館を知ることの大切さを実感しました。 さて、私にとって初めての見学先となったBICライブラリとは、機械産業の関係資料を専門に収集している専門図書館で、東京タワーのすぐそばにあります。歴史は古く、1964年11月に財団法人機械振興協会経済研究所情報資料部として発足しており、昨年で50周年を迎えたということです。半世紀が経過している図書館ともなれば、館内は歴
Jcrossでは図書館での「展示」や「しおり」などを写真で紹介するコレクションコーナーがあります。今ではたくさんのアイテムが揃ってきましたが、担当者も写真画像で見るだけで、実物を見る機会はなかなかありません。 そこで、「図書館のしおり」と「テーマ展示」にたくさんご協力いただいている淑徳大学みずほ台図書館さんに我らが広報部長ウパっちと一緒におじゃましてきました。 これまで定期的に「テーマ展示」情報を送ってくださっている相澤修一郎さんに、見学のお願いをすると快く受け入れてくださり、今までメールのやり取りだけだった相澤さんにお会いすることもできました。 淑徳大学みずほ台図書館さんには、ラーニング・コモンズもあり、私たちもグループワークコーナーを利用して実際の雰囲気を感じながら、2013年に図書館をリニューアルした当時の苦労話や、リニューアル後の学生の利用増加など、成果を教えていただきました。 お
図書館総合展in恩納村の翌日(2015年5月17日)、図書館総合展の企画である「図書館ツアー」に参加してきました。 図書館ツアーでは、恩納村文化情報センター、嘉手納基地内図書館、北谷町立図書館、あやかりの杜図書館、沖縄国際大学図書館と、一日でたくさんの図書館を見学することができました。60人以上の参加者がいたとのことです。どの図書館にもそれぞれに特色がありました。 恩納村(おんなそん)文化情報センター・恩納村博物館 オープンしたての情報センターで、1Fに観光情報フロア、2Fに図書館と博物館があります。立地にこだわってこの場所にしたというお話の通り、2階の閲覧室の窓からはキラキラした海に向かって閲覧席が並んでおり、海を目の前にして読書ができます。 児童書コーナーも大きな窓からの採光によって明るく、広々とした空間です。大きな壁には恩納村文化情報センターのキャラクターである「よむぞう」と、展示が
仕事で福岡県へ行った際、せっかく福岡まで来たのなら、有名な武雄市図書館と伊万里市民図書館も行きたいね!ということで女子3人で盛り上がり、週末はそのまま滞在することにました。 すると先輩が「佐世保線に乗れるのかな?」とそわそわ。 どうやら佐世保線はJR九州のデザイン顧問をされていて、列車や駅舎で数多くの賞なども獲られている業界では有名な水戸岡鋭治さんデザインなのだとか。 鉄道へ対する熱意に若干の温度差を感じつつ、その日の夜に佐賀県へ移動! 佐賀駅~武雄温泉駅 武雄市図書館へ 翌日、佐賀からJR長崎本線と待望のJR佐世保線を乗り継いで1時間弱の武雄温泉駅へ。 乗換駅で念願の佐世保線とご対面! 電車が止まっている時間も長いので、発車するまで車両やシートを色んな角度から写真に撮るなど大はしゃぎ。 先輩ほんとに鉄子ちゃんなんだな~と実感するのでした。 武雄温泉駅からは徒歩15分ほど。途中、先輩が担当
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