通勤時間を利用すれば、なかなか続かない勉強などを継続させるうまい手が打てます。“通勤電車というベルトコンベア”を活用してはどうでしょうか。 通勤電車を「続ける場」として活用するにあたっては、次の3つの視点でとらえ直すことが第一歩となります。 ベルトコンベア タイムリミット 自動引落 まず、毎日の通勤というのは何もしなくても継続的に流れていくベルトコンベアのようなものですから、ここに続けたい習慣を乗せるようにするといいでしょう。 そういう意味で、自分が日々追いかけているテーマに関する本、あるいはかかわっている業務に関する本など、継続的にインプットすべき本を読んだり、本を読めない状況であれば、オーディオブックを聴いたりすることです。逆にいうと、継続性のない、一時的な必要にかられて行うインプット作業は、カフェなどでイレギュラー(不定期)に行うようにします。 次に、通勤であるからには毎日だいたい同
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