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組織に関するbizkatuのブックマーク (2)

  • 続けていくことを考えない人が世の中を苦しくしていく - 自分だけよければいいが崩壊するとき - sadadadの読書日記

    行政や福祉サービスに対する無駄やバラマキは常に指摘されていますが一向に改善される気配はありません。そもそも行政や福祉サービスは経済活動の余剰によって賄われているので、これが肥大すればするほど、民業が圧迫されて苦しくなるのは当たり前の論理です。そんな無駄はなくならないのは、よくよく考えてみれば理由はすぐに分かります。行政や福祉サービスの活動を求めている人がいるからに他なりません。様々な要求に応えるためにサービスを拡大させて巨大化しているのは、民そのものにあるとも言えるのです。民意は無駄を求めている隣の人にも一票を与えています。根が深いと思われるこの問題に解決策はあるのでしょうか。 行政ってなんだろう (岩波ジュニア新書) 作者: 新藤宗幸出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2008/02/20メディア: 新書購入: 7人 クリック: 110回この商品を含むブログ (5件) を見る 1 改革

    続けていくことを考えない人が世の中を苦しくしていく - 自分だけよければいいが崩壊するとき - sadadadの読書日記
    bizkatu
    bizkatu 2011/02/14
    「それぞれの立場でおかしいと感じたことを直していく、そんな責任ある行動こそが生産性のある継続した社会を作っていくのではないでしょうか。」
  • 『七人の侍』の組織論 - 内田樹の研究室

    どういうタイプの共同体が歴史の風雪に耐えて生き延びることができるか。 これはなかなか興味深い問いである。 前に、住宅についてのシンポジウムの席で、「コレクティブ・ハウス」を実践している人から質問があった。 その人は20世帯くらいで住まいをシェアしている。子どものいる若い夫婦同士はお互いに育児を支援し合って、とても助かるのだが、高齢者の夫婦などはいずれこちらが介護せねばならず、若い人たちは「他人に介護してもらうためにコレクティブハウスに参加したのではないか・・・」という猜疑のまなざしで老人たちを見つめている、という話をうかがった。 どうすればこの共同体を継続できるのでしょうというお訊ねだったので、「残念ながら、そういう共同体は継続できません」とお答えした。 あらゆる共同体では「オーバーアチーブする人」と「アンダーアチーブする人」がいる。 必ずいる。 全員が標準的なアチーブメントをする集団など

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