ブックマーク / fujipon.hatenablog.com (3)

  • ある大型書店のレジで起こった、悲しい出来事 - いつか電池がきれるまで

    先日、仕事を終えたあと、ショッピングモールに入っている大型書店へ行ったときのこと。 欲しいを買ってレジで会計をしていたのだが、その途中で店員さんが文庫を一冊、地面に落としてしまった。 一瞬、気まずい沈黙が流れたあと、彼女は「ブックカバーはお付けしますか?」と尋ね、「いりません」と僕が答えると、そのまま落としたを袋に入れた。うーむ。 僕は基的に、未開封とか美にこだわるわけではない。でも、平積みのを買うときには、一番上は避ける、というくらいのことはやってしまう。読むときも、書き込みはしないけれど、付箋を貼ったり、読みかけのところで伏せたりすることは多いし、をものすごく丁重に扱うわけではない。 とはいえ、レジに持っていったを落とされたのに、何事もなかったかのようにふるまわれると、「何それ」と不快にはなった。 結局、何も言わなかったのだけれど。 人間だから落とすことだってあるだろう

    ある大型書店のレジで起こった、悲しい出来事 - いつか電池がきれるまで
    bjita
    bjita 2019/01/31
    以前レジ前で文庫本落とした時はすかさず店員さんが出てきて交換してまいりますと言って落ちた本を拾うと断る暇もなく新しい本を持ってきてくれた。何も言われなければそのままレジに出したがとても気分が良かった。
  • アメリカの銃規制と「はてなブックマーク廃止論」その後 - いつか電池がきれるまで

    僕はずっと、アメリカで銃規制に反対する人たちに対して、「まだ西部劇の夢から醒めない、アナクロニズムから抜け出せない存在、だと思っていました。そうやって、銃を持てる社会になっているからこそ、銃乱射事件が起こって多くの人が殺されていることが、なぜ理解できないのか?と。 でも、現地で生活をしていた人が書いたこのを読んで、その理由が少しわかったような気がしたのです。 fujipon.hatenadiary.com 2012年には、フロリダ州で17歳の黒人の高校生が自警団としてパトロールしていたヒスパニック系の男性に射殺されました。 オバマ大統領は、この事件に関して、自らの経験を語りながら、「こうして撃たれたのは自分だったかもしれない」と国民に対して痛切な訴えを行なったのですが、それでも、銃規制への道は遠いようです。 「全米ライフル協会」というのは、西部劇の世界を引きずっているような過激で時代錯誤

    アメリカの銃規制と「はてなブックマーク廃止論」その後 - いつか電池がきれるまで
    bjita
    bjita 2018/07/21
    とりあえず極論ぶって反応聞きたかったってスタイル大嫌い。(特定個人を嫌いと言っているわけではありません。
  • 「はてなブックマーク」廃止論 - いつか電池がきれるまで

    anond.hatelabo.jp 僕もネットでの「いじめ」「いじり」にまったく無縁ではないし、お前は偽善者だと言われれば、そうですね、としか言いようがない。 僕自身は、とりあえず、自分の身に降りかかった火の粉は払おうとしてきたし、できれば、あまりうまく生きられない人に、ネットを通じて1ミリでも役に立てれば、と思っていた。そしてその一方で、自分が楽しいと思うことを発信して、誰かに「俺もそれ好き!」って言ってほしかった。 hagexさんの事件について、『はてな』の責任を問う声もあがっていて、『はてな』への認証のしかたを変えた方が良いのではないか、というのも読みました。 僕がいま考えているのは、『はてなブックマーク』という機能をもう止めても良いのではないか、ということなのです。 僕自身も利用しているサービスだし、ブックマーク機能の恩恵も長年受けてきています。 はてなブックマークは、バッシングの

    「はてなブックマーク」廃止論 - いつか電池がきれるまで
    bjita
    bjita 2018/06/28
    もう無理だと思うのは勝手だけど普通に便利に使っている人を巻き込まないでほしい。ひっそり立ち去って二度と見ないようにしたらどうでしょう。
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