今回紹介したいのは、何だかんだで日常的に使用頻度の高いテープ系文房具です。 「テープ系」とひと口に言っても、梱包テープや両面テープ、セロハンテープにテープのりといろいろとありますが、ざっくり定義すれば、「モノとモノを貼り合わせる作業が乾燥を待つことなく簡単に行える道具」ということ。 近年は、接着剤や液体のりなども進化して使いやすくなっていますが、それでも手軽さで言えば、ペタッと貼るだけでくっつくテープ系が圧倒的に便利です。また、紙の破れを補修するなど、平面同士を重ねなくても貼り合わせられるのもテープならでは。 ただ、先述したようにテープ類もいろいろ。これは、用途によって粘着力や耐水性といった向き不向きがあるからです。貼りものは何でもセロハンテープだけで済ませちゃう“セロハンテープ原理主義者”(割と60代以上の人に多い)もいるんですが、そこはやはり、用途に合わせていくつかのテープを使い分ける
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