![[スタパ齋藤の「スタパトロニクスMobile」] ちょっと「いいね!」なUSB小物たち](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/06deb9a3ce9d5dad5e01f03f874ec11b21a7e889/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fk-tai.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fktw%2Flist%2F1124%2F067%2Ftop.jpg)
「ノムラホイホイ」というふざけた名前のツールをご存じだろうか? 何のためのツールかというと、昆虫採集のためのトラップ(わな)である。不肖野村が、今を去ること20年以上前に福岡で発案し、さんざん使い倒して虫を採りまくった末に、今でも毎年使っているという代物である。 「ノムラホイホイ」という名前は、しばしば開発した野村本人が功名心に駆られて命名したと誤解されがちであるがそうではない。当初この道具には、あまりはっきりとした名前がなかった。それで、初期の開発にかかわった、開発者の虫採りの師匠である野田亮氏(現福岡県森林林業技術センター)が命名した。このことはすでに、当時の昆虫雑誌「ルカヌスワールド」(No. 7, pp. 5-9)に発表されている。 ノムラホイホイがそもそも、どのようにして創意されたのか記しておきたい。1994年当時、開発者野村は九州大学農学部昆虫学教室の助手で、新たな大学キャンパ
絵本あるある はやくいいたい「ページ数の割に高くないか?」って思う。失敗したくないから、自分が子供の頃に読んでもらった絵本とか、ベストセラーを買いがち。で、「案外反応よくないな?」ってなる。 いや、実際のところ、ベストセラーはやっぱりすごい。こどもの感性にピッタリフィットした場合、誇張抜きで100回ぐらい読むから「これで1,000円? 激安やな!」って思うんです。 うちのこどもの場合だと だるまさんシリーズ(かがくいひろし)いないないばああそび(木村裕一)やさいさん(tupera tupera)おててがでたよ(林明子)きんぎょがにげた(五味太郎)はらぺこあおむし(エリック・カール)からすのパンやさん(かこさとし)ぐりとぐら(中川李枝子、山脇百合子)(通年で)こどものとも012シリーズ以上、1歳から2歳の成長過程でこどものハートを盗んだ順。このへんは、もう、ほんと聖書と書いてバイブル。 一方
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く