タグ

ブックマーク / zen.seesaa.net (4)

  • メディア・パブ: Googleもついに仮想世界サービスに参入

    ついにGoogleも仮想世界サービスを開始した。その名はLivelyである。 あなたの仮身となるアバタを作り,あなた自身の部屋を飾り立て,その部屋に友人を招待し,ペチャクチャとしゃべり合う・・・・。 どのレベルの仮想世界か実現するかを知るには,以下のデモビデオを見るのが手っ取り早い。 手軽に始められる仮想世界サービスである。Second Lifeと違って,新しいソフトをダウンロードしなくてもよい。Windows Vista/XP マシン上のInternet ExplorerあるいはFirefoxにプラグインするだけでOKである。 自分自身の部屋(プライベートルーム)は,Facebookなどの他サイトにも置けるようになるようだ。特定の人しか部屋に入れないようにもできるし,誰もが訪れるようにもできる。あなたのリビング用部屋でYouTubeのビデオを楽しんだり,部屋の壁にPicasaの写真を飾っ

  • メディア・パブ: 日本のSNSは若者のたまり場に,米国のSNSは大人も集う場へ

    米国のSNSは若者だけではなくて大人も集う社交場になってきたのに対して,日のSNSはケータイ片手の若者で賑わう場になっていきそうだ。 *MySpaceとFacebookの年齢別ユニークビジター数比率(%),および mixiとモバゲータウンの年齢別会員数比率(%) comScoreのデータによると,月間ユニークビジター数を年齢別で見ると,MySpaceに訪れるユーザーの過半数が35歳以上の大人である。学生が中心と言われているFacebookでも,ユニークビジターの41%が35歳以上の大人である。米国のSNSでは,中高年でも肩身の狭い思いをしなくて済みそう。 一方,日SNSは違う。数日前に発表のあった四半期決算によると,mixiもモバゲータウンも,相変わらず10代から20代が中核で,35歳以上の会員は10%~15%以下である。 600万会員を突破したモバゲータウンは,もともと10代が牽引

    bk246
    bk246 2007/08/08
  • メディア・パブ: 世界規模の「草の根無線LAN」を目指す"FON",日本でもチラホラ

    世界に散在する無線LANを共有利用しようとするプロジェクト“FON”は,その後どうなったのだろうか。 FONについては,今年初めのエントリーで,次のように紹介した。 うまくいけば,世界中の無線LAN(ホットスポット)の共同利用が実現しそうだ。それも非常に安い料金で。データだけではなくて,Skypeを利用した電話もだ。 昨年11月に起業家Martin Varsavskyが立ち上げた無線サービス会社“FON”が話題の主だ。インターネットアクセスの無線LANルーターに同社のソフトFonをインストールしていけば,ユーザーはあちこちの無線LANを共用できるようになる。無線LANのオーナーは,ソフトウェアFONを無線LANルーターにインストールするか,あるいはFONインストール済みのルーターを使えばよい。ユーザーに無料でサービスを提供することもできるし,また有料プログラムを用いて課金することもできる。

  • メディア・パブ: ビデオブログの“RocketBoom”が落下?,人気アンカーウーマンの降板で大騒ぎ

    独立記念日明けの5日,米ブログ界を駆けめぐり大騒ぎになったニュースとは・・・。日海に着弾したテポドンのニュースではない。別のロケット“RocketBoom”が落下するニュースである。 diggやTechmeme(下のスナップショット)などのニュース・アグリゲーター・サイトでも,トップ扱いである。Steve RubelやRobert Scobleなど,著名なブロガーがこぞって,このニュースを論じている。 これは,ビデオブログ“RocketBoom”の司会進行役を務めていた女性Amanda Congdon が同社を辞め,司会進行役を降板するニュースである。こんな些細なニュースが,どうしてこのような大騒ぎを引き起こすのか。 おそらく,ネット業界の人たちが,RocketBoomの成長を楽しみにしていたからだろう。同社は,ニューヨークのオフィスに設けた手作りのちっぽけなスタジオから,毎日のようにビ

  • 1