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ブックマーク / www.alzheimer.or.jp (2)

  • 杉山Drの認知症に関する医学知識 WEB版

    認知症に関する医学知識 認知症の人と家族の会副代表理事で、医師の杉山孝博先生による、認知症に関する医学知識です。 公益社団法人認知症の人と家族の会副代表理事 社会福祉法人財団石心会理事長 川崎幸クリニック院長 杉山 孝博 目次 1.認知症とは 2.医療機関の探し方と、医療機関に受診するための工夫 3.認知症の薬と、今後の治療 4.認知症の診断 5.認知症と遺伝 1.認知症とは ▲目次へ (1)認知症とは 認知症とは、「一度獲得した知的機能(記憶、認識、判断、学習など)の低下により、自己や周囲の状況把握・判断が不正確になり、自立した生活が困難になっている人の状態」(京都市・盛林診療所院長 三宅貴夫医師)と言うことができます。つまり、「知的機能低下によってもたらされる生活障害」が、認知症です。 (2)中核症状と周辺症状 認知症の症状は、記憶障害・判断力の低下など必ず認められる中核症状と、身体の

    杉山Drの認知症に関する医学知識 WEB版
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    bk246 2024/05/25
    認知症の種類・薬
  • 介護者のたどる4つの心理的ステップ

    介護者のたどる4つの心理的ステップ 公益社団法人認知症の人と家族の会副代表理事 社会福祉法人財団石心会理事長 川崎幸クリニック院長 杉山 孝博 第1ステップ  とまどい・否定 第2ステップ  混乱・怒り・拒絶 第3ステップ  割り切り または、あきらめ 第4ステップ  受容 私は、認知症相談の場で介護者の話を聞き具体的な援助をしていく中で、どの介護者も介護を続けていくうちに4つの心理的ステップをたどることに気付きました。介護者がどのステップにいるかを知ることは、介護者自身や援助者にとって介護の混乱を乗り越え将来の見通しをつける上で大きな意味をもつものです。 第1ステップ とまどい・否定 いままでしっかりしていた人が突然変なことを言い始めたり、介護者を疑い始めたり、今までできていた簡単なことができなくなってしまうなどを経験すると、―体なにが起こったのかと介護者は戸惑います。しかし、今までしっ

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    bk246 2024/05/25
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