昨年同様、新年2日目からラーメンを頂いてきました。 いくつか新店開拓の候補があったのですが、時間の都合上今年もまた南海難波駅前のエディオンにある「なんばラーメン一座」に行ってきました。 今回お邪魔したのは「らーめん専門和海（なごみ）なんば店」 武庫川に本店がある有名店ですね。 To Instagram 今回はあっさりしたラーメンが食べたかったので塩らーめんを注文。 清湯スープに中太麺、具は3種類のチャーシューに麩とネギと水菜とシンプルでした。 特に麩は珍しかったですね。車麩というそうですがスープを吸わせたらとても美味しかったです。 チャーシューが3種類あったおかげで、それぞれのチャーシューと麺を楽しむことができたのが良かったです。 スープもすべて頂きました。 とても美味しい塩らーめんに満足でした。 後で口コミを読んでいると塩ミックスの評判が良さそうだったので、次回はそちらを食べてみたいと思

今週のお題「買ってよかった2021」 振り返ってみれば今年は大きな買い物はしなかったですね。 もともとiMacの買い換えに備えていたのですが、待っていた27インチなiMacが発売されなかったのでこちらは来年に持ち越しです。 ただ、周辺機器やコロナ禍ならではのものなど身近なもので「買ってよかった」と思えた一年でした。 Apple「AirTag」 今年購入した唯一のApple製品がこのAirTagでした。 試しに一個だけ購入して長財布の中に入れていますが、思ったよりも使い勝手は良いですね。 少し離れただけでも反応するため、かえって緊張感が持てるのが良いです。 また、自宅などの安全な場所を除外する設定も可能なので、柔軟な使い方が出来るのも良いですね。 AirTag 国内正規品 Apple 本体 新品posted with カエレバ楽天市場AmazonYahooショッピング7net ロジクール「ワ

昨年、今年と中止だったので、ようやく大阪の本当の「春」を楽しめるのかなと期待しています。 もっとも、新たな変異株が発生して、また感染が拡大しないかと不安は尽きないですけどね。 ただ、この2年とは異なり、ワクチンなど感染症への対策も進んでいるのでおそらくは大丈夫かなとも思っています。 どちらに転ぶかは分かりませんが、来年こそは桜之宮公園の桜とあわせて、大阪の本当の「春」を楽しみたいと願っています。

もともと強度近視に高血圧と、眼の疾患の因子が重なっていることもあり、年に一度は眼科へ視野検査を受けに行っています。 今日は視野検査を受ける前の眼底検査を受けてきました。 眼底検査は通常の眼底検査に加えて、眼底三次元画像解析検査というものも受けました。 前者では眼底の血管と網膜、視神経を調べ、後者では網膜の断面を調べるそうです。 結果は、一番恐れていた緑内障の症状は無かったので一安心。 念のために2カ月後に視野検査を受けることになりました。 眼の疾患は日常生活に支障が出ることが多いので、これからも検査は続けたいですね。 欲を言えば、他の検査も予防的に受けたいのですが、さすがに費用と時間が必要なので。 こう言った予防的なものへの保険制度の拡充があればとは思いますね。 To Instagram To Instagram 検査後は難波に向かい、久しぶりにニューミュンヘン南大使館でランチにしました。

成田で留め置くのが筋と言う吉村知事の発言は至極真っ当だと思います。 個人的にもなぜそのまま泉佐野市への移動を許したのかとは思いましたし。 水際対策をやっていないに等しいと感じました。 これがより大規模な選手団の中で発生した場合はどう対応するのかとは思います。 ホストタウンは全国各地にあるでしょうから、よほど入国時の対応をしっかりと決めておかないと大混乱に陥るだけでしょうね。 今さら遅きに失しているとは思いますが。

リーナス・トーバルズ氏の言う通りで。 自分が正しいと信じるのは勝手ですが、他の多くの人を巻き込むなとだけは私も言いたいですね。 個人的に反ワクチンの人々を説得するつもりはありませんし、ましてや議論すると言う無駄なこともするつもりもありません。 自分の正義を信じて疑わない人と議論しても噛み合わないだけですし、時間の無駄ですし、私自身の生産性を阻害するだけですしね。 どこか別の場所で騒いでいて欲しいと個人的には思います。 そもそもこのような人々は、副反応については大きく騒ぎ立てますが、ワクチンを接種しなかったがために感染して死に至った人に対してはダンマリを決め込むだけですし。 そのような無責任な人々の無責任な論説に付き合う必要は無いと思っていますし、親しい身近な人を巻き込みたくないとも思っています。 少なくとも私は周囲の人には積極的にワクチン接種は勧めたいです。 もっとも私の周囲では、私が言う

今さらながら半藤一利氏の「昭和史（1926-1945）」を読んでみました。 もともと日本のいちばん長い日を読んだ後に腰を落ち着けて読もうと思っていたのですが、ずるずると後回しにしている内にようやく今になって読み始めた次第で。 案の定、もっと早く読むべきだったと後悔する羽目になりました。 我が国を破滅に追いやった「集団的熱狂」 今でこそ無謀な戦争だったと言う認識で一致している十五年戦争ですが、当時、その無謀さに批判的な政治家や軍人、ジャーナリストは皆無ではありませんでした。 粛軍演説を行い帝国議会を除名された斎藤隆夫、三国同盟に最後まで抵抗した山本五十六、そして、小日本主義を掲げて欧米との交易重視の論陣を張った石橋湛山などですね。 ですが、それでも無謀な戦争に突き進んでしまったのが史実なわけで。 結局は、日清・日露の両戦争を通じて「十万の英霊」と「二十億の国幣」を投じて獲得した、我が国の「生

世界各地で感染が続く限り、ウイルスの変異は繰り返されるでしょうね。 おそらくはワクチンが行き渡らない限り、感染の抑制は進まないと思います。 問題は、このインド・英国複合型のウイルスに既存のワクチンの効果があるのかと言ったところでしょう。 効果が低ければ、新たなワクチンの開発が必要になると思いますし。 これまでの我が国の水際対策の杜撰さを顧みれば、この複合型ウイルスの我が国への流入はまず確実でしょうし、予定通りに東京五輪が開催されるなら、尚更大量に流入するでしょうしね。 その流入を見越した国内対策は必要でしょう。