2018年2月1日のブックマーク (2件)

  • みんな声をあげないけれど実は不満に思っている「こと」:電車編|おり

    こんにちは、前回バッドデザイン賞の記事を書かせて頂いたUXデザイナーのおりです。 バッドデザイン賞の記事は予想以上の反響に正直びっくりしていますが、これまで首を傾げるようなデザインについて疑問を持ちつつも、意見のぶつけどころが無かったサイレントマジョリティが可視化した結果なのかなと思っています。 さて題ですが、バッドデザイン賞ノミネート作品のような目に見える「もの」以外にも、みんなが疑問に思っていたり不便だなと思っていつつも、それが当然だと諦めて声を上げすらしないで放置している「こと」、ありませんか? 「もの」のバッドデザインは比較的分かりやすいですし、使ってみて致命的であればクレームも入るので改善されやすい傾向にあります。では「こと」はどうでしょう?十中八九ほぼ全員がおかしい・不便だと感じていても『まぁこんなもんか』と思って諦め、誰も声をあげないのではないでしょうか。 改善が繰り返され

    みんな声をあげないけれど実は不満に思っている「こと」:電車編|おり
    bkyo
    bkyo 2018/02/01
    3割が間違うことで最適化されてるとかいう説
  • 統計モデリングで癌の5年生存率データから良い病院を探す - StatModeling Memorandum

    概要 2017年8月9日に国立がん研究センターは、がん治療拠点の約半数にあたる全国188の病院について、癌患者の5年後の生存率データを初めて公表しました(毎日新聞の記事)。報告書は国立がん研究センターが運営するウェブサイトからダウンロードできます(ここ)。報告書をダウンロードしようとすると注意点を記したポップアップが表示されます。大切な部分を抜粋すると以下です。 報告書には、施設別の生存率を表示していますが、進行がんの多い少ない、高齢者の多い少ないなど、施設毎に治療している患者さんの構成が異なります。そのため、単純に生存率を比較して、その施設の治療成績の良し悪しを論ずることはできません。 一般に高齢者が多い病院ほど、進行癌(ステージが進んだ癌)が多い病院ほど、その病院の生存率は下がるわけです。それならば、統計モデリングで年齢と進行度(ステージ)の影響を取り除いて(専門的な言葉で言えば「調

    統計モデリングで癌の5年生存率データから良い病院を探す - StatModeling Memorandum
    bkyo
    bkyo 2018/02/01
    「治療のレベルはお察し。」この上から目線はマスコミとなんもかわらんな。