Cardiac Arrest Among Surgical Patients: An Analysis of Incidence, Patient Characteristics, and Outcomes in ACS-NSQIP JAMA Surg. 2013;148(1):14-21. doi:10.1001/jamasurg.2013.671 ・本研究の目的は、心肺蘇生術(CPR)を必要とする心停止をきたす手術患者の発生率、特徴、転帰を明らかにすることであった。 ・米国外科学会手術の質改善プログラム(ACS-NSQIP) 2005-2010 のデータベースを基にした後ろ向きコホート研究である。主要転帰尺度は、CPR、合併症、死亡率、術後 30 日以内の生存退院であった。 ・合計 6382 人の非外傷患者(平均年齢、68歳)は、CPR を施行された; 事例の 85.9% が術後に発生