昨年、このコラムでファストフードチェーンの定番メニューがお得になる“ケータイクーポン”サービスを紹介した。一例を挙げると、マクドナルドの場合、通常250円(都内の場合、価格は地域によって変わる)のフライポテトMが、ケータイサイトから取得できる「見せるクーポン」や「かざすクーポン」を使えば、170円へと80円も割引になる。 こうしたクーポン割引は、マクドナルドに限った話ではない。大手のファストフードチェーンは、積極的にこのケータイクーポンを導入している。各ファストフードチェーンのケータイサイトから会員登録をするだけで、いつでもお買い得なケータイクーポンが入手できる仕組みだ。 割引率は、チェーンや商品によって5~40%程度と様々だったが、そもそもこれらは、誰もが無料で加入できるサービス。昔から「タダほど高いものはない」というが、ことケータイクーポンに限っては、「タダほど得なことはない」と言うべ
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