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2010年2月2日のブックマーク (4件)

  • 「ダダ漏れ」に対して感じる脅威と危惧、そして可能性

    「ダダ漏れ(だだ漏れ)」という言葉の用法がネット上で変化している。これまでは多くの場合、個人情報が大量に外部に流出してしまったような状況を指すのに使われてきた。それが最近は、「イベントや記者会見などを動画でリアルタイム中継する」ことを指すようになった。 「ダダ漏れ」が一般に知られるようになったきっかけは、民主党政府による事業仕分けがインターネット経由でライブ中継されたことである。この事業仕分けを中継した「ケツダンポトフ」のそらのさんは、以前から「iPhone 3GS発売記念前夜祭」などのイベントのほか、インタビューや記者会見などを精力的にリアルタイムで中継している。「ダダ漏れ」という言葉を広く知らしめた貢献者といえるだろう。 ネットのフリーサービスでここまでできる 「ダダ漏れ」を行うには、何も特別な機材を用意する必要はない。無料の動画共有/配信サービス「USTREAM」を使うことで、手軽に

    「ダダ漏れ」に対して感じる脅威と危惧、そして可能性
  • Amazon、電子書籍の販売価格で大手出版社 Macmillan に譲歩(japan.internet.com) - Yahoo!ニュース

    週末のにらみ合いを挟んで、Amazon.com は出版大手 Macmillan の要求に屈し、人気の電子書籍リーダー『Kindle』で配信する電子書籍の価格制限を緩めることになった。 Amazon はこの決定を自社のフォーラム『Kindle Community』への投稿で明らかにした。この投稿では、Kindle電子書籍に設定していた9.99ドルという標準価格を Macmillan にねじ伏せられる形で曲げざるを得なかった経緯を、苦々しい調子で消費者に説明している。 Amazon によれば、「6大出版社の1つである Macmillan は、Amazon の考え方がどうであろうと、代理店方式に変更し、同社のベストセラーと大部分のハードカバーの電子書籍版を12.99ドルから14.99ドルで販売する方針だと通知してきた」という。 1月最後の週末、Amazon は オンラインストアにおける

  • 「即興で謎かけ」の秘密――アドリブトーク力の身に付け方

    今回は、最近テレビで目にするようになってきた、ある芸人さんのスゴ技を分析してみたいと思います。では、早速参りましょう! 謎かけ量産芸人・ねづっち 最近わたしが関心を寄せている芸人さんは、Wコロンのねづっちさんです。人気番組の「爆笑レッドカーペット」や「アメトーーク!」などにも出てくるようになりました。 この人のウリは、その場でお題を頂き、即興で謎かけをする、というもの。 その場で誰かが と言うわけです。 この、お題を出されてから“整う”までの時間の短さは、目を見張るものがあります。あまりに早いため、 「もしかしたらテレビ局側でなんか仕込んでいるのかも?」 と疑う人もいるかもしれませんが、彼らの活動のメインである、浅草の演芸場ではテレビのような仕込みはできません。そんな中で鍛えられている芸人さんですから、あの力は物でしょう。 では、なぜあそこまで素早く、アドリブで謎かけを整えてしまうのでし

    「即興で謎かけ」の秘密――アドリブトーク力の身に付け方
  • つぶやいて、何が面白い――ブログが書けない40代男性が、いまTwitterを始めたわけ

    つぶやいて、何が面白い――ブログが書けない40代男性が、いまTwitterを始めたわけ:最強フレームワーカーへの道 ブログすら書けない面倒くさがり屋の筆者が、ついにTwitterのアカウントを取得した。おそるおそるつぶやいてみて、ようやくTwitterが秘めている可能性の大きさに気付き始めた。 つぶやいて何が面白いのか――。面倒くさがり屋の筆者は、ブログが書けない。誠 Biz.IDの原稿などは定期的に書かなければ担当編集者に怒られる、という外部からのプレッシャーがあるから、なんとか続けられている。しかし毎日思いついたことをまとめる日記が書けない。だから、人目にさらされるブログを毎日更新できるわけもない。 Twitterも何が面白いのかさっぱり分からなかった。アスキー総研によれば、わたしが属する40代男性のつぶやき率は5.3%。かなり少数派である。 Twitter信奉者に「何が面白いのか教え

    つぶやいて、何が面白い――ブログが書けない40代男性が、いまTwitterを始めたわけ