100g当たりの糖質が多くても、1回に使用する量が少ないものは、それほど気にしなくても問題ないでしょう。この中で最も注意したいのはトマトケチャップ。トマトジュースの10倍ほどの糖質を含んでおり、他の調味料と比較して、大量に使用することが多いと思います。 また、この表にはリストアップしていませんが、市販のノンオイルドレッシングは要注意です。製品ラベルに記載して入る糖質の量をチェックしてください。なお、表示は大さじ一杯当たりになっていることが多いので、間違えないようにしましょう。(一般の食品では可食部100g当たりの表示ですが、ドレッシング等は15g当たりの表示です。) 一方、高エネルギーでも低糖質なのがマヨネーズ。業務用は家庭用と比較して、さらに低糖質なものがあります。高脂質なので慣れないうちは不安かもしれませんが、ダイエットのルールを守れていれば安心して使用できる調味料です。