2014年5月19日のブックマーク (3件)

  • 『美味しんぼ』の福島の話について、ずっと考えています。 - いつか電池がきれるまで

    『美味しんぼ』の福島の話について、ずっと考えています。 風評被害の拡散などを考えれば、ああいう描写は好ましくないとは思うのです。 取材者は、自分の都合のよい「被爆で鼻血が出るようになった人」ばかりを選んで採り上げているようにもみえますし。 ただ、僕はこの件について、水を得た魚のように「『美味しんぼ』を回収しろ!」「『スピリッツ』を廃刊にしろ!」「小学館を潰せ!」と叫んでいる人たちに、諸手をあげて賛同する気にもなれないのです。 僕がネットでみた範囲では、『美味しんぼ』のあの話題については、原作者が取材した人の「体験談」として描かれています。 それに対して、ネットでは「放射能で鼻血が出るなんて、非科学的だ」と、猛然とツッコミが入っているのです。 うん、それはそうなんだ。 これまでの人類史において、被爆した患者さんの経過を集積してみると、すぐに鼻血が出る、出血傾向がみられるような放射線被爆量であ

    『美味しんぼ』の福島の話について、ずっと考えています。 - いつか電池がきれるまで
    blackeye
    blackeye 2014/05/19
  • つながらない評論家 世に広がる「絆」至上主義に一石を投ず

    人との「つながり」に飢えているのは、携帯電話やインターネットに精通する若者たちだけではない。定年退職を迎えたシニア世代こそ、地域デビューや趣味サークルなどに「つながり」を求め、もがいているように見える。だが、つながることは、果たして人間にとって必要なものなのか。「つながらない」評論家・呉智英氏が、世に広がる「絆」至上主義に一石を投ず。 * * * 三年前の東日大震災によって、日の精神風土は、じわりと変化した。あれだけの大惨禍に遇って、逆に日人は自信を深めた。大震災の直後、絶望的な状況にもかかわらず、略奪騒ぎも暴動も起きず、日全体が復興を支援した。むろん、大破した原発処理を含め、今も未解決の課題はあるし、個別の不祥事はいくらでも指摘できるだろう。しかし、総じて文明の成熟度が明らかになった。これは日が世界に誇るべきことである。 このことは、震災後十日の二〇一一年四月一日号の誌で、私

    つながらない評論家 世に広がる「絆」至上主義に一石を投ず
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    blackeye 2014/05/19
  • 南キャン山里が語る、人間関係でストレスを減らす方法「他人を怒るより、自分が何をすべきか考えるべき」

    TOP ≫ 山里亮太の不毛な議論 ≫ 南キャン山里が語る、人間関係でストレスを減らす方法「他人を怒るより、自分が何をすべきか考えるべき」 2014年05月11日放送のフジテレビ系の番組『ボクらの時代』にて、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣、南海キャンディーズの山里亮太、ウーマンラッシュアワーの村大輔が出演し、同期芸人ならではのトークを行っていた。 その中で山里は、結成当初、相方・しずちゃんがなかなかネタを考えたりすることに積極的でなかったことに怒っていたことを振り返り、思うようにいかない人間関係にストレスを感じる状態のとき、どのようにすれば楽になれるかについて語っていた。 たりないふたり-山里亮太と若林正恭 山里亮太:ここの3人が似ちゃってる弊害としてさ、相方に迷惑掛けてると思うよ(笑) 村大輔:掛けてる?掛けられてると思うで。 西野亮廣:俺も、掛けられてると思う(笑) 村大輔:

    南キャン山里が語る、人間関係でストレスを減らす方法「他人を怒るより、自分が何をすべきか考えるべき」
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    blackeye 2014/05/19