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ブックマーク / somethingorange.net (3)

  • Something Orange - 通りすがりのライトノベル作家に訊いてみた。

    なんでそんな気分になるかというとですね、私は電撃文庫の編集者が、自分たちが作っているものを指して「ライトノベル」という言葉を使うのを、見たことがないんですよ。 これは電撃文庫というレーベル全体でも同様で、のオビとか広告とかでこの語を使った例は、2005年の販促キャンペーンのコピー「ライトノベルを突破しろ!」のみ(たぶん)。このコピーにしてからが、ライトノベルというラベル付けに対する反骨精神の表れというか、「俺たちゃライトノベルを作りてえんじゃねえ。面白えを作りてえんだ」という気持ちの表明だと思うんですよね。 そんなことを考えながらを作っている人たちの作品を、たとえば「電撃文庫だから」という理由で、十把一絡げにライトノベルと呼んでいいかというと、それはなんか違うだろうと思うのです。 ――「ライトノベルの定義論争と、電撃文庫がライトノベルという言葉を使わないこと」 という話だったわけです

    Something Orange - 通りすがりのライトノベル作家に訊いてみた。
  •  10分でわかる『銀英伝』。 - Something Orange

    先日、平和さん(id:kim-peace)が、こんなことを書いていた。 実は・・・銀英伝が判りません 小説を読んだことも、アニメを見たこともありません。ヤン提督の名前と顔はかろうじて一致します。 スターウォーズのデススターみたいな要塞がでるんでしたっけ? 某所と某所がDVD-BOXの話題で盛り上がっていたのですが、全然付いていけません・・・ 読めよ。 いや、ひとの価値観はそれぞれなので、どのを読むのも読まないのもそのひとの勝手ではある。でも、ライトノベル読みなのにこの作品を読み逃がしているなんて、それは人生の損失でしょ。 およそ、日のキャラクタ小説で、この作品を超えるものは存在しないと思う*1。単純に商業的側面だけを見ても、正編全10巻だけで1000万部を超えるセールスを記録している。日出版史上屈指のベストセラーなのである。 もちろん、世の中には何がおもしろいのかわからないベストセラ

     10分でわかる『銀英伝』。 - Something Orange
  • Something Orange - オタクの好みと一般人の好みは逆転していないと思う。

    涼宮ハルヒの憂 朝比奈ミクルの冒険 Episode00 限定版 [DVD] 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント発売日: 2006/06/23メディア: DVD購入: 1人 クリック: 154回この商品を含むブログ (363件) を見る 涼宮ハルヒは電波な発言を連発し、自己中で、SOS団以外に友だちがいない。長門有希は無口で根暗、の虫、友だちといえばパソ研のオタクたちだけ。どちらのヒロインも実際にいたらお付き合いしたくないタイプのキャラクターです。 もしも三人娘が実在していたら、人気の順は「みくる>>>超えられない壁>>>ハルヒ>長門」ではないかと思うのです。しかし実際のところ、ハルヒファンの中での人気は「長門>ハルヒ>>>超えられない壁>>>みくる」なわけですね(当社調べ)。 ――「オタクの好みと一般人の好みって逆転してない?」 興味深いエントリです。リアルにいたら関わりたくな

    Something Orange - オタクの好みと一般人の好みは逆転していないと思う。
    blackjapan
    blackjapan 2006/10/20
    語ってる方々はいろいろ一周しちゃってると思う
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