●価格:3520円(税込)●ISBN:9784296200832●発行日:2022年12月12日●著者名:室脇慶彦 著●発行元:日経BP●ページ数:360ページ●判型:A5 国がSI(システムインテグレーション)企業をどのように見ているかご存じでしょうか。一言で表せば「日本企業の浮沈を握るカギ」だと考えています。大げさに聞こえるかもしれませんが、昨今のDX(デジタルトランスフォーメーション)関連の制度設計を見れば、その本気度が分かると思います。 それらDX制度設計を手掛けた中心人物の1人が本書の著者です。野村総合研究所に長く勤めた後、SCSKの顧問になるとともに、2021年3月まで情報処理推進機構(IPA)の参与として働いていました。IPAではDX推進責任者を務め、「DX認定制度」の設立に関わっています。IPAは主に経済産業省の政策執行機関ですので、政府目線でこの国のSI企業を見ていた人物
ECプラットフォームのカナダShopify(ショッピファイ)の日本法人、Shopify Japanは、同プラットフォーム「Shopify」をエンタープライズ規模(大企業)の小売業向けに提供する「Commerce Components by Shopify(コマース・コンポーネンツ・バイ・ショッピファイ)」を1月6日に発表した。玩具メーカーの米国マテルが導入する。Shopifyの1月3日(現地時間)発表の抄訳で、国内での本格的な提供は体制を整備して後日発表する。 Shopifyは、何百万の企業や小売業者にブランドアイデンティティや顧客との関係性、データを一括管理できる製品を提供してきた。このインフラを大企業向けに開放する。拡張性のあるインフラをコンポーネント化した機能を必要に応じて組み合わせ、API(外部と連携する技術仕様)で既存システムと統合することで、小売企業は優れたコマース体験を顧客に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く