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ニセ科学と社会に関するblackrook368のブックマーク (7)

  • 朝日新聞WEBRONZAの記事が案の定ホメオパシーの擁護に使われている件 - Not so open-minded that our brains drop out.

    朝日新聞社が運営するニュースサイトWEBRONZAは昨年の12月13日に発達障害の一種である注意欠陥多動性障害(ADHD)にホメオパシーが有効であるとする記事(以下、問題の記事)を掲載した。この記事の内容が臨床試験に対する不十分な理解に基づいて書かれたものであり、読者に誤った情報を与えてしまうものだったことは12月26日のブログの記事で指摘した*1。その後、WEBRONZAには朝日新聞科学医療グループの久保田裕氏により、この問題を総括した記事が掲載されたが、一方で問題の記事自体は何の訂正もなく放置されている。私は問題の記事のせいでホメオパシーがADHDに有効であると信じてしまう人がでないようにと、問題の記事に注釈なり追記なりを付けるようにブログの記事、twitterでの公式アカウントへのメンション、朝日新聞社の問い合わせ窓口で再三にわたって要請してきたが、朝日新聞WEBRONZA側は無視

    朝日新聞WEBRONZAの記事が案の定ホメオパシーの擁護に使われている件 - Not so open-minded that our brains drop out.
    blackrook368
    blackrook368 2011/08/01
    朝日アピタルさんには可哀想だけど、当時から十分すぎるほどに予想できていたことなので全然同情できない。/id:nekora、ご自身でなされば良いのでは。妥当な批判であると感じたら応援します。
  • 被害が及んでいるんだよ - とラねこ日誌

    早川由紀夫氏は、群馬大学教育学部教授であり、火山学者として有名らしい。研究室のページを見ると、教育学にも造詣が深いらしい。 早川由紀夫氏のツイッターでの発言。 ※利用規約に関連しての指摘がコメント欄に有りましたので、一時画像は撤去いたしましたが、alpinixさんがコメント欄でも問題がなさそうであることを指摘してくださり、さらに人力検索に於いて情報を集め確認をしてくださいました。http://q.hatena.ne.jp/1276133773 よって、画像を元のように再表示いたしました。有り難うございました。 氏は、「ニセ科学批判の矛先は、科学を装ったニセモノだけに向けるべき」という趣旨の発言を繰り返しており、それに対して、ニセ科学問題等にコミットされている諸氏から、反論や意見などが投げかけられ、その流れで出たモノが、上記の発言である。(と、どらねこは理解している) 定義の問題や、批判者の

    被害が及んでいるんだよ - とラねこ日誌
    blackrook368
    blackrook368 2010/06/09
    同意。考え方は同じじゃないかもですが、今払うコストと巡り巡って最悪な形になったときに払うコストを考えると今できることをしておきたいと思います。
  • 比嘉さんの「EMによる口蹄疫対策」に苦言を呈する - 杜の里から

    宮崎県で口蹄疫の広がりが凄まじい事になっており、そのニュースに触れる度、被害に遭われた畜産農家の方の気持ちを思うといたたまれなくなります。 そんな中、比嘉さんの「甦れ! と健康と地球環境」の第27回で、「EMによる口蹄疫対策」というエントリーがアップされました。 この前回と前々回(25回、26回)では、 EM質的な効果は抗酸化作用と非イオン化作用と触媒的にエネルギーを賦与する三次元の波動の作用によるものである。と、とうとうこちら側でお得意の波動理論を披露したりしまして、私などはここでは「相変わらずだなぁ」などと生暖かく見守っていたのですが、さすがに今回ばかりは黙って見過ごす事は出来ない程ちょっとひどいと感じましたので、ここではこのエントリーそのものに言及したいと思います。 中を見てみますと相変わらずのEM絶対視、EMさえ撒けばすべて解決と言うかのようなEM賛美を謳っておりますが、果た

    比嘉さんの「EMによる口蹄疫対策」に苦言を呈する - 杜の里から
  • 正気を疑われる池田整治一等陸佐のトンデモ主張の数々とインチキ疑似科学ホメオパシー : 週刊オブイェクト

    SPA!で記事になり話題となった現役陸自幹部のトンデモ妄言の数々。 [PDF]総力特集 大マスコミが報じない隠された真実|新型インフルはウイルステロだった! (ホメオパシージャパン株式会社) これに対するツッコミは、幻影随想の黒影さんが最もよく纏まっています。 SPA!のトンデモ記事および池田一等陸佐の免疫学に対する無知を切る:幻影随想 ホメオパシーについてはこの記事も読んでおくとよいでしょう。数あるトンデモ疑似医療の一つです。 ・ホメオパシー - Wikipedia ・ホメオパシー - Skeptic's Wiki ・幻影随想: ホメオパシーヤバイ 自衛隊も24万人近い人が居るのですから、中にはトンデモな人が混じっていても仕方が無いかもしれませんが、幹部、それも隊内で教育に携わる人がトンデモだったら、その害悪の影響が隊内に広まってしまう事になり、看過できる問題ではありません。池田一佐は陸

    正気を疑われる池田整治一等陸佐のトンデモ主張の数々とインチキ疑似科学ホメオパシー : 週刊オブイェクト
    blackrook368
    blackrook368 2010/01/21
    ホメオパシーは段階的に薄まっていくのになんでトンデモさんは煮詰まっていくのかしら。…波動が(ry
  • エセ科学批判が科学教と言われてしまうワケ

    「科学と文化(宗教)を切り分けて考える」これは、みんなが合意できると思うんだよ。ただ、自然科学やってる人にいくつか問題を感じるんです。とりあえず3つ。一つめ。普通の人にとって、自然科学で説明できる範囲は自然科学者が思ってるよりもずっと狭い範囲でしかない。少なくともそう思っている。水伝を信じた外国の人(ほんとに教養豊かな人)に、いやそうじゃなくてと長々説明して返ってきた返答が「でもアインシュタインだって最初はキ○ガイ扱いされたんでしょ?」。ああ、これは何を言っても通じないとがっくりきた。けど、多かれ少なかれ、普通の人にとって自然科学(の世界観)はその程度のものでしかない。二つめ。はてブコメ見てたら、アルファブロガーやネットの有名人がオカルトめいたことを書くと、ああ書いちゃった、見たいな空気になるのは、「科学と文化を切り分けて考える」ことに反してる。そんなことありません、ちゃんと切り分けられま

    blackrook368
    blackrook368 2010/01/07
    私見を書いとく。叩きやすいところを叩いてるんじゃなくて自分の分野に近いところで戦ってるだけ。もし詳しくない分野もしっかり調べて戦えって言うなら批判活動なんてできなくなる。あと茨の道を歩んでる私はMか?
  • インフル除けお守りから「許せない度」考察してみる - NATROMのブログ

    ニセ科学批判批判の典型例として「お守りは批判しなくていいのかよ」というものがある。これまた典型的な反論は「お守りを売る側は科学を自称してないだろ」である。ニセ科学は「科学を装っているが科学でないもの」と定義され、お守りは別に科学を装っていないのでニセ科学批判の対象外である。実際にお守りが批判の対象になることはほとんどないのだが、以下の事例は少し考えさせられた。 ■新型にも御利益、インフル除けお守り登場(読売新聞) お守りは縦7センチ、横4センチ。白地に黒色で「長浜八幡宮御守護 インフルエンザ病除け」と書かれている。財布やかばんに入れて肌身離さず持ち歩けるよう、プラスチック板でカバーし、お札のように仕上げている。 このほか、「高血圧」「糖尿病」など9種類の病の平癒を祈願するお守りもある。いずれも1個500円。当面、マスクも無料配布する。 別に批判しようとして引用したわけではない。ニセ科学では

    インフル除けお守りから「許せない度」考察してみる - NATROMのブログ
    blackrook368
    blackrook368 2009/12/02
    個人的には、インフル除けは具体性が上がっているので許せない度が上がるけど所詮お守りなので「これでインフルにならない」と考える人はインフル予防レメディよりも圧倒的に少ないと思うので許容範囲。
  • 「俺の邪悪なメモ」跡地

    blackrook368
    blackrook368 2009/08/06
    特別な機能がついてるとなると今度は安いと心配になる。以前にホテルで使ったマイナスイオンドライヤーでありえないほどごわごわになった恨みを忘れてない。うちの現役10年目が壊れたらどうしよう。
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