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2010年1月17日のブックマーク (3件)

  • 今年の倫理のセンター試験問題が科学哲学的に非常に面白い件について

    (07/18)私はいかにしてニセ科学批判者と呼ばれるに至ったか (07/17)産総研がバイオインフォマティクスのワークショップを開催するようです (07/12)IBMがゲノムビジネスに格参入するらしい (07/11)ホメオパシー助産師のビタミンK2の問題が裁判になった (07/04)日トンデモ大賞2010オープニングムービー (07/03)トゥーリオ・シモンチーニのがん治療についてのまとめ (03/29)『「トンデモ」批判の政治性と政治の未来』にコメントしてみる (03/24)ニセ科学商品バイオラバーについてのまとめ (03/23)正しい目薬のさし方 (03/21)科学なポッドキャストをまとめて紹介してみる はじめにお読みください(1) サイエンスニュース(122) 宇宙開発・天文ニュース(78) サイエンストピックス(57) バイオニュース(155) バイオインフォマティクス(17

    今年の倫理のセンター試験問題が科学哲学的に非常に面白い件について
    blackrook368
    blackrook368 2010/01/17
    定義からすると2なのだけど、現実の血液型性格判断批判では1も批判対象になる場合がある。
  • 非合理批判の諸段階 - 僕と懐疑の関係

    ニセ科学批判などの非合理批判活動は様々な人が行っている。批判のやり方には個性があるが、違いはそれだけにとどまらない。そこには批判レベルというべきものがある*1。 LEVEL 0(普通の人) 信じるも信じないも場当たり的。 LEVEL 1(一歩踏み出す) 非合理的なことは何となく否定している。 根拠を述べずになんとなく批判を行う。 LEVEL 2(否定論者とラベルづけされる) なぜ否定できるかを合理的に説明することができる。 正しいことを言っているのだからそれで良いと考える。 LEVEL 3(懐疑論者と呼ばれ始める) なぜ合理的な説明を受け入れられない人(ビリーバー)がいるのか不思議に感じる。 どんなに合理的な説明を尽くしても理解してもらえないことに悩む。 LEVEL 4(懐疑論者の中でも注目されはじめる) なぜ人間はビリーバーになってしまうのか理解している。 どうすれば理解してもらえるのか

    非合理批判の諸段階 - 僕と懐疑の関係
    blackrook368
    blackrook368 2010/01/17
    1~2.5ってところかしら。注目はされてないけど、疑似科学批判よりも先に「ビリーバーは~」ってのを考えてた時期はある。そもそも疑似科学を知ったのが菊池聡先生の講義なので。
  • 「おじいちゃんのカラクリ江戸ものがたり」販売中止事件について - 児童書読書日記(仮)

    月刊 たくさんのふしぎ 2010年 02月号 [雑誌] 出版社/メーカー: 福音館書店発売日: 2009/12/21メディア: 雑誌 クリック: 37回この商品を含むブログ (7件) を見る福音館書店の月刊絵「たくさんのふしぎ」2010年2月号として発売された「おじいちゃんのカラクリ江戸ものがたり」が、「たばこを礼賛している」との抗議を受け販売中止になりました。非常にデリケートな話題なので、誤解のないようにまずわたしの見解を明記しておきます。 まず、仮にこの作品が「たばこを礼賛している」内容だったとしても、販売中止という措置は適切ではなかったと思います。そういう意図があったとしても、子供にはそれを見抜いて無視し、作品のおもしろいところだけを楽しむ能力があるからです。楽観的に思われるかもしれませんが、そういう意味でわたしは子供を信頼しています。 ただし、この作品が「商品」として天下の福音館

    「おじいちゃんのカラクリ江戸ものがたり」販売中止事件について - 児童書読書日記(仮)
    blackrook368
    blackrook368 2010/01/17
    同意見。もう読めないと思ってたけどとりあえず図書館行ってくる。あと、自然食を(絶対)善に持ってくるのはどうだろう?大いなる疑問。