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2012年3月19日のブックマーク (2件)

  • リスク・コミュニケーションを対話と共考の場づくりに活かす

    米国の環境教育プログラムPLTには、年齢別、テーマ別などのモジュールブックがあります。中等教育向けのセカンダリー・モジュールの一冊でありますFOCUS ON RISKの翻訳を、日立環境財団の環境 NPO 助成から支援を受けて進めておりましたが、ようやく完成しました。 2012年6月23-24日開催の主催研修「ファシリテーター養成講座-PLT 木と学ぼう-リスクに焦点」のテキストとして使用するため、50部印刷いたしましたが、余部を一般提供いたします。 入手を希望される方は、ホームページの申込書をご活用のうえ、お申込みください。 申込書へのアクセスはこちらから。 http://eric-net.org/text-order.html ●『リスクに焦点』 *テーマ 環境 *著者・編者 アメリカ森林協議会編、ERIC国際理解教育センター編訳 *A4判 220ページ *出版年月 2012年4月 *注

    リスク・コミュニケーションを対話と共考の場づくりに活かす
  • 超常現象の科学 なぜ人は幽霊が見えるのか - 情報考学 Passion For The Future

    ・超常現象の科学 なぜ人は幽霊が見えるのか 幽霊、占い師、幽体離脱、念力と超能力、予知夢と予言者。ニュースになった"超常現象"を最先端科学で解き明かす。著者は超常現象は全部嘘というスタンス。科学でトリックを説明できるという。そして、各章でトリックを解き明かすと同時に、「あなたにもできるスプーン投げ」のように、誰にでも実際にできるやり方を示している。 驚くようなトリックというのはほとんどなくて、たとえばスプーン投げは折れる寸前まで曲げた「応力のかかったスプーン」を用意して隠し持っておく。いかに観客にこれを意識させないかがすべてのポイントになる。 ほとんどの超常現象に共通するのは錯覚だ。脳は環境の中で最も重要と思われる事柄を選び集中する。その他の事柄にはほとんど注意が払われない。詐欺師たちはこの脳の性質を利用して、見るものを欺く。 人間の脳のはたらきを知っていると思考さえ操ることができる。こ