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ブックマーク / pathovets.exblog.jp (2)

  • パソベッツこじま 大動物診療部 in 川南町 : 情報の開示

    宮崎県児湯郡川南町の動物病院です。牛・馬などの大動物から犬・・ウサギなどの伴侶動物まで。地域の動物医療に尽力します。口蹄疫に関して、内か外かという表現を使えば私は内にいる人間です。 発生直後、まだ報道解禁されていない時期からその経緯を見守り、特に行政でしかできない仕事としてココはもう少し力を入れることができたのではないか、という点があったので初動防疫の問題点として提起しました。 夫にはもっと大局的な立場に立った考えがあったかもしれませんが、私はどちらかというと「宮崎県の関係者がこっそりと見てくれるといいな。コメントはつけづらいだろうけど、いろいろなコメントの中からこれならできるというものだけ取捨選択して、対策委員会に上げてくれるといいな。欲を言えば、全国の関係者も参考にしてくれるといいな。」と思っていました。 殺処分チームに入る前、夫はあらゆる手段を講じて県上層部に声を届ける方法を模索し

  • パソベッツこじま 大動物診療部 in 川南町 : 初動防疫

    宮崎県児湯郡川南町の動物病院です。牛・馬などの大動物から犬・・ウサギなどの伴侶動物まで。地域の動物医療に尽力します。当初よりTHE WAGYUさんからご指摘をいただいておりました。 Commented by 牛を愛する一人の老人 at 2010-06-06  私は、今回の「果てどなき蔓延」は  ・ 農家及び臨床獣医さんがお願いした「病性鑑定」に、県の組織である家畜保健衛生所さんが適切に対応されなかったこと  ・ そのことが、初動防疫の立ち上げを、決定的に遅らせた。そのことが 相当の侵潤を招くことになり、招いているであろうこと の認識が欠落したまま  ・ 現地及び県の対策部の立ち上げが行われ、  ・ それが 「初動防疫」の不完全さ・手抜と 相まって とりかえしのつかない 事態を招いた 明らかに 人災だ と考えています。  さらに  ・ 第2例目以降の発生状況を見れば、そのことが、明確に認

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