今までさまざまな歴史のねつ造事件が勇気ある言論人によって指摘されてきたが、これは過去最大級のねつ造事件かもしれない─。現在われわれが当たり前に使用している暦。実は、これが“いつのまにか恣意的に改変されたもの”なのではないかという疑惑が、歴史学者の指摘によって急浮上している。本来の暦によれば、 「12月は23日まででおしまい」 のはずだというのだ。 この一大スキャンダルを暴露したのは亜細亜大学の東中野衆道教授。吉田松陰唇に関する研究で勇名をはせた大学者である。疑惑の発端は、 「1月は31日、4月は30日まで…と、大の月・小の月がまちまちなのはなぜか」 というもの。理屈で考えれば毎月の長さはできるだけ統一されていたほうが美しいハズだ。衆道教授は謎を解くため一路バチカンに飛んだ。そこで現行暦の原点である、1582年にローマ教皇グレゴリウス13世が発布した新暦に関する布告を読み直したところ、驚くべ
スウェーデンの女性団体「裸の胸」の約40人が公共プールで一斉にトップレスになって人々に手を振りながら、女性差別への抗議キャンペーンを繰り広げた。 同団体は、以前トップレスで泳いでいた女性2人が、胸を覆う水着を着用しない場合、退場するよう求められたことをきっかけに結成された。 「公共プールで男性は上半身裸になれるのに女性がなれないのは、女性の権利が男性より少ない具体例よ」と幹部のフェルミさん(22)。居合わせた人たちの反応は好意的だったとか。(AP)
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