これのポイントは、朝日が吉田清治氏を紙面に載せた最後が1992年8月13日、産経が吉田証言を事実として取り上げたこの本を出版したのが1994年5月。朝日が吉田証言を取り上げなくなった2年後も産経は事実と認識。で、訂正も謝罪もしてない産経が朝日に「謝罪しろ」と凄んでるわけだ。
これのポイントは、朝日が吉田清治氏を紙面に載せた最後が1992年8月13日、産経が吉田証言を事実として取り上げたこの本を出版したのが1994年5月。朝日が吉田証言を取り上げなくなった2年後も産経は事実と認識。で、訂正も謝罪もしてない産経が朝日に「謝罪しろ」と凄んでるわけだ。
「伝統的な子育てで発達障害が予防できる」。およそ科学的根拠を欠いた主張と時代錯誤の家族観を掲げる「親学」はたびたび物議を醸してきた。これが安倍改造内閣の教育論議の焦点に浮上しかねない。超党派の推進議員連盟が発足した当初の会長は安倍晋三首相、事務局長は下村博文文部科学相、さらに新入閣した山谷えり子拉致問題相や有村治子女性活躍相も有力メンバーなのだ。議連は、親学を具現化する議員立法の提出を目指している。もし成立を許せば、女性の活躍どころではない。 (篠ケ瀬祐司、鈴木伸幸) 【こちらは記事の前文です】 記事全文をご覧になりたい方は、東京新聞朝刊または、携帯電話の有料会員サービス「東京新聞・東中スポ」をご利用ください。 東京新聞は、関東エリアの駅売店、コンビニエンスストアなどでお求めいただけます。 「東京新聞電子版」なら全国どこでも、また海外でも、記事全文が紙面ビューアーでご覧いただけます。
5日午前9時15分ごろ、川崎市川崎区田町1丁目の木造2階建てアパートで、約50メートル南側にある金沢鉄工所から、長さ30センチ、幅10センチ、重さ約40キロの鉄の塊が飛来し、2階南側の窓の下を突き破り、2階の床も突き抜けて落下した。 2階の住人は不在だったが、1階には山本圭矢さん(34)が寝ており、西隣の部屋に母美佐子さん(75)がいたが、二人ともけがはなかった。塊が落ちた場所は、圭矢さんの枕と約1メートルしか離れていなかった。 圭矢さんは「昨年3月からここに住んでいる。ドカンと音がして、目を覚ますと土ぼこりが舞い、テレビが倒れ、テレビ台のガラスが割れて散乱していた。何が起きたのか分からなかった」と話した。
ジャーナリスト・池上彰さんの連載「新聞ななめ読み」の掲載をいったん見合わせた後、4日付で掲載したことについて、読者の皆様から本社に疑問や批判の声が寄せられています。掲載見合わせは、多様な言論を大切にする朝日新聞として間違った判断であり、読者の本紙に対する信頼を損なう結果になりました。改めておわびし、経緯を説明します。 「新聞ななめ読み」は原則として毎月最終金曜日の朝刊に掲載しています。8月は29日付朝刊に載せる予定で、原稿は27日に池上さんからいただきました。 8月5、6日付朝刊で慰安婦問題特集を掲載して以来、本社には言論による批判や評価が寄せられる一方で、関係者への人権侵害や脅迫的な行為、営業妨害的な行為などが続いていました。 こうした動きの激化を懸念するあまり、池上さんの原稿にも過剰に反応してしまいました。本社は8月28日、池上さんに「このままの掲載は難しい」と伝え、修整の余地があるか
「クロマグロ 未成魚の漁獲量が焦点 国際会議始まる」なんだがね。 日本政府が未成魚の漁獲制限を主張しているのに対して「韓国など漁獲規制には慎重な国もあり、政府は交渉は『予断を許さない』と話しています。」というのには違和感がある。 今までも、水産庁はクロマグロは問題はないといっていた。さんざんに未成魚を捕っていて、クロマグロを絶滅寸前に追い込んでも、漁業団体のいうがままに、水産資源保護をできるだけ避けようとしていた。その口で「韓国が漁獲規制に文句を言っている」と責任転嫁するようなことを言うのはナンである。 だいたい、漁獲禁止ではなく、半分程度に制限するといったあたりや、それも先に採ったもの勝ちというのも中途半端にすぎるのではないか。そんなことをしていると、境港の漁業者のように「手が開いているから、産卵前のクロマグロ幼魚を採っている。冷凍設備がないので、船上で傷んで二束三文にしかならないで困っ
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