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2023年6月3日のブックマーク (3件)

  • 拡大する硫黄島の地図を更新!! | 国土地理院

    大きな地殻変動が続く硫黄島の地図を全面的に描き直しました。 その結果、硫黄島の面積が、約6km2(東京ドーム約130個分)増加しました。 国土地理院は、近年大きな隆起が観測されている硫黄島について、令和4年1月26日撮影の空中写真及び現地測量結果をもとに、海岸線や等高線を含め地図を全面的に描き直しました。 今回の更新により、従来の地図(平成27年刊行)と比較して硫黄島の面積は約1.3倍となり、約6km2(東京ドーム約130個分)の面積が増加しました。また、一部の海岸線は海側に最大約800m前進し、基準点の標高は8m以上高くなりました。 更新した地図は、6月2日(金)から、地理院地図、電子地形図25000、数値地図(国土基情報)でオンライン提供いたします。また、標高の基準面であるジオイドについても、硫黄島周辺を加えた「日のジオイド2011」(Ver.2.2)として公開いたします。

    拡大する硫黄島の地図を更新!! | 国土地理院
    blackshadow
    blackshadow 2023/06/03
    8年間の隆起で海岸線が大きく変動し島面積が1.3倍に
  • 6月2日 Pan-Kras 阻害剤は本当に可能か?(5月31日 Nature オンライン掲載論文) | AASJホームページ

    AASJホームページ > 新着情報 > 論文ウォッチ > 6月2日 Pan-Kras 阻害剤は当に可能か?(5月31日 Nature オンライン掲載論文) 多くのガンで変異が見られるK-rasに対する阻害剤の開発は難航していたが、2015年にG12C変異に対する化合物が出現してから(https://aasj.jp/news/watch/3288)、新たに火がつき、変異したアミノ酸システインに直接共有結合する薬剤のみならず、昨年10月に紹介した非共有結合型の阻害剤も開発されるようになってきた(https://aasj.jp/news/watch/20766)。 今日紹介するスローンケッタリングガン研究所とベーリンガーインゲルハイムが共同で発表した論文は、共有結合が必要でなく、Krasの様々な変異に対しても一定の効果がある化合物の開発研究で、5月31日 Nature にオンライン掲載された。

    blackshadow
    blackshadow 2023/06/03
    Pan-KRAS阻害剤BI-2865の日本語解説『Krasのいくつかの領域の変異はアミノ酸が一つ変わるだけで、BI-2865の効果を消失させ、また多くの変異がリストできる』とあるので耐性は出やすそう
  • Pan-KRAS inhibitor disables oncogenic signalling and tumour growth - Nature

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    blackshadow 2023/06/03
    Pan-KRAS阻害剤の動物試験論文。ヒトの臨床試験でもいい成績が出るようならソトラシブ以来のKRAS分子標的薬になるかも。BI-2865