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350統計と011書評に関するblackshadowのブックマーク (2)

  •  「異端の統計学ベイズ」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    異端の統計学 ベイズ 作者: シャロン・バーチュマグレイン,Sharon Bertsch McGrayne,冨永星出版社/メーカー: 草思社発売日: 2013/10/23メディア: 単行この商品を含むブログ (28件) を見る 書はベイズ統計学の学説史にかかるで,アメリカのサイエンスライターの手によるもの.原題は「The Theory That Would Not Die: How Beyes’ Rule Cracked the Enigma Code, Hunted Down Russian Submarines, and Emerged Triumphant from Two Centuries of Controversy」ということでまるでスパイ小説のようなタイトルだが,邦題はより論争史を意識したものになっている.私としてはソーバーの「科学と証拠」を読んでベイズ主義と頻度主義

     「異端の統計学ベイズ」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
  • liber studiorum: 第一種の誤り/第二種の誤り

    「雑記 3.22-3.28」のフォローのエントリです。 「第一種の誤り/第二種の誤り」についての福岡伸一ハカセの説明を検討してみたいと思います。 統計学は得意ではないので、おかしなところがあったら指摘をお願いします。 まずは、統計学上の「第一種の誤り/第二種の誤り」とは何かを確認しておきましょう。 統計学的仮説検定においては、ある変数間の関連性の存在を主張する仮説を検定するために、まず、元の仮説とは逆の「帰無仮説」、すなわち「変数間に関連性が存在しない」という仮説を設定します。 検定の結果、「帰無仮説」が棄却されれば、変数間の関連性の存在を主張する仮説が支持されることになります。 「第一種の誤り」とは 帰無仮説が正しいのに、棄却してしまう危険性、逆にいうと、仮説が支持されないのにも関わらず、支持されるといってしまう確率    「第二種の誤り」とは 帰無仮説が棄却するべきときに、棄却しない確

    blackshadow
    blackshadow 2009/03/31
    オブラートに包んで言っても福岡先生は統計学を良く理解していないようだ。もっと直截的に言うならデタラメ書くなということになるが。
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