建築とマスメディアに関するblackspringのブックマーク (2)

  • コラム別に読む : 新国立競技場 五十嵐太郎さんが選ぶ本 - 五十嵐太郎(建築批評家・東北大学教授) | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    ■「白紙撤回」なお残る課題 様々な立場から意見が飛び交った新国立競技場の問題に関して、中立を装って自分こそは「正しい」と語ることは難しい。筆者はこれまで、世界各地の古代遺跡から現代建築まで膨大な数を見て歩き、建築家が創造した奇跡のような空間にしばしば遭遇した。その経験から、幾つかのをとりあげよう。 そもそも、メディアが大騒ぎしたわりに、ザハとは何者か、が意外にちゃんと知られていない。いまだに「アンビルドの女王」という30年前の呼称が使われているからだ。『ザハ・ハディッドは語る』は、7回のインタビューを収録している。「ペット・ショップ・ボーイズ」のコンサートステージのデザインや展覧会の展示デザインといった仕事に加え、西欧諸国、アメリカ、中近東、アジアで実験的な建築プロジェクトに真摯(しんし)に取り組み、実現させていることがわかるだろう。実際、彼女は徹底したプロ集団というべき数百人のスタッフ

    コラム別に読む : 新国立競技場 五十嵐太郎さんが選ぶ本 - 五十嵐太郎(建築批評家・東北大学教授) | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
    blackspring
    blackspring 2015/12/23
     「そもそも…ザハとは何者か、が意外にちゃんと知られていない」「一連の騒動は、槇文彦の論文が発端となった。…理性的な批判である。だが、メディアは建築家やデザインこそが悪者という感情的な批判にすりかえ」
  • 三丁目の首都高 - 身辺メモ

    http://www.always3.jp/ おお。こ、これは強烈だ。 夕陽に映える、「首都高なし日橋」。 いままで僕が目にした中で、ある意味では最も「説得力」のある、日橋の景観シミュレーション画像だぞ。 都市風景論的には、かなり効果の高い視覚装置だと言えるんじゃないでしょうか五十嵐隊長。 まさに、囲い込み型ノスタルジー攻撃。なにせ、コピーが「日の空は広かった」だ。べつに今だって広い空くらいどこにでもあるぞ。空が狭くなったのは、好きこのんで高層ビルや高架道路の陰を歩くからだろうがよ。

    blackspring
    blackspring 2007/05/08
     「いままで僕が目にした中で、ある意味では最も『説得力』のある、日本橋の景観シミュレーション画像」「まさに、囲い込み型ノスタルジー攻撃」
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