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2007年9月27日のブックマーク (6件)

  • Google CalendarとGoogle Mapsをマッシュアップする「Traffik」がリリース | ネット | マイコミジャーナル

    JupiterInformation Technology Solutionsは25日(米国時間)、Google Calendarのスケジュールに記載されているイベントとその場所をGoogle Mapsに表示するWebアプリケーション「Traffik」を公開した。既報の通り今月19日(米国時間)にGoogle Calendarのデータを編集するための新しいAPIが公開されたが、Traffikは同APIを活用したWebアプリケーションだ。 Traffikの動作例 - イベントとその場所がGoogle Mapsにマッシュアップされている 同社はTraffikを指して簡単なクライアントサイドJavaScriptだけで洗練されたアプリケーションを開発可能であることを示したもの。Traffikの動作は簡単に確認できる。同ページの[login]ボタンを押せばGoogle Calendarへのアクセスを

  • iPhoneの開発者向け邦訳文書が公開 | 携帯 | マイコミジャーナル

    アップルジャパンは26日、iPhoneに関する開発者向け邦訳文書「iPhone向けWebアプリケーションとコンテンツの最適化」を公開した。Apple Developer Connection(ADC)で公開されるが、ADCメンバー以外も閲覧可能。 文書は全7章で構成され、APIの使用方法などプログラミングの具体例に関する記述はないものの、iPhoneを対象としたアプリケーション開発のガイドライン的情報が網羅されている。画面を2度触れる操作を「ダブルタップ」、つまんで開く操作を「ピンチオープン」など、用語の表記に関する統一見解も盛り込まれている。各章の見出しは以下のとおり。 ユーザとiPhoneの対話を理解する Web標準および実装済みのデザインプラクティスを使用する 電話、電子メール、およびマップを統合する ページを読みやすくするために最適化する 豊かなオーディオ体験とビデオ体

  • Red Hat、64%の増益

    米Red Hatが9月25日発表した同社第2四半期(6~8月期)決算は、売上高は1億2730万ドルで前年同期比28%増、純利益は1820万ドル(1株当たり9セント)で、同64%増だった。 サブスクリプション収入は1億920万ドルで、前年同期に比べ29%伸びている。 執行副社長兼CFO(最高財務責任者)のチャーリー・ピーターズ氏は、「力強い売り上げにより、引き続き堅調な四半期業績を報告できてうれしく思う」とコメント。同社のオープンソースソリューションへの需要は、今後も伸びるとの見方を示している。 同社では併せて、最大2億5000万ドル相当の自社株買いプログラムを承認したことなども発表している。 関連記事 Red Hat、途上国向けPCLinuxを延期 8月から9月へと延期されたRed HatのPC向けLinuxが、さらに「30~60日後」にずれ込む。(ロイター) レッドハット、中小規模のS

    Red Hat、64%の増益
  • IBM、ネットでの反復操作を簡素化する「CoScripter」サービス開始

    米IBMは9月26日、オンラインで繰り返し行う作業を「記録」し、簡素化する無料サービス「CoScripter」を発表した。CoScripterは、ユーザーの行動を「スクリプト」化し、自動的にタスクを実行できるようにするとともに、ほかのユーザーとその情報を共有可能にするサービスだ。 CoScripterはメールのチェック、飛行機の到着時間の確認、Wi-Fiホットスポットの検索といった、繰り返し行うタスクを単純化する。同サービスは「Programming by Demonstration」手法により、人々の行動を観察することでそのプロセスをキャプチャし、記録したステップをスクリプトに変換する。これらスクリプトはWikiと統合されるので、ほかのユーザーと簡単に共有できる。 例えば住宅検索サイトで家探しをするときにCoScripterを利用すれば、自分が希望する条件を入力し、地域や上限価格を設定す

    IBM、ネットでの反復操作を簡素化する「CoScripter」サービス開始
  • 【笠原一輝のユビキタス情報局】 MicrosoftがWindows Vista SP1のβ版を公開

    Microsoftは来年(2008年)の第1四半期にWindows Vistaの最初の大規模なアップデートとなるService Pack 1(SP1)を公開することをすでにアナウンスしている。日々Windows Updateなどで公開されているアップデータの集大成となるService Packは、新しいOSの導入を手控えている企業などにとって、信頼性や安定性を向上させる手段として注目を集める存在で、すでにテストを開始している情報システム関係者も少なくないだろう。 レポートでは、Microsoftのβサイトを通じて公開されたService Pack1のβ版を利用して、その注目のアップデートポイントなどを紹介していきたい。 ●見た目で大きな変化は感じられないSP1 9月24日(米国時間)に、Microsoftは同社のβテスターサイトを通じて、Windows Vista Service Pac

  • 【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】Penrynの1.5倍のCPUコアを持つ次世代CPU「Nehalem」

    Intelが来年(2008年)後半に投入する、次期CPUマイクロアーキテクチャ「Nehalem(ネハーレン)」。今回のIDFでは、マイクロアーキテクチャの詳細はほとんど公開されなかった。しかし、いくつかのヒントは与えられた。 IntelのStephen L. Smith(スティーブ・L・スミス)氏(Vice President, Director, Digital Enterprise Group Operations, Intel)は、ブリーフィングで次のように語った。 「Nehalemは4イシュー(命令発行)マシーンで、Core 2の4ワイド(=イシュー)マシーンの上に構築されている。しかし、抜的に異なっており、より高機能になっている」 Intelは、Core 2系のCore Microarchitecture(Core MA)から、命令発行の幅を4イシューに拡張した。Core MA