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2008年2月4日のブックマーク (6件)

  • RSVP / Resource Reservation Protocol

    RSVP / Resource Reservation Protocol ■ RSVP。Resource Reservation Protocol。 IPネットワーク上のエンドホスト間で ネットワーク上の資源(帯域、バッファ、CPU等)を動的に予約して、 通信品質を確保できるようにするシグナリングプロトコル。 IETFにより、RFC2205に規定されている。 RSVPによる資源予約を利用すれば、 テレビ会議などのリアルタイム性を要求するアプリケーションと、 FTPファイル転送などのバースト転送型アプリケーションとを、 同一のIPネットワーク上で混在させた状態で、 後者よりも前者のトラフィックを優先させることができる。 RSVPは、OSI参照モデルのトランスポート層に位置付けられるが、 実際のデータ転送は行なわず、主にセッション層の仕事をしている。 またIPv4、IPv6の両方のプロトコルス

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  • 安全でない (と思われる) 認証方式について - 186 @ hatenablog

    Tomo’s HotLine:[P2P][DHT]ゼロ知識証明によるP2P認証方法の提案 前提や設定が書かれていないので詳しいことは言えないがコメント欄に書こうとしたら長くなったので, こっちで. 設定次第では何とかやりようはあると思う (当に?) 記法が分かりづらい(ユーザーにAを使った上で, 数にもAを使っている)ので, 適当に書き直す. プロトコル ハッシュ関数が要るので書いておく. H:{0,1}^{2k+1}→{0,1}^{l(k)}, ただしl(k)は適当な整数値関数 (k辺りで良いか). 鍵生成 Pはp,q:k-bit safe primeを生成しn=pqとする. rを2k-bitの乱数とし, ID = H(n+r)とする. 認証 P,Vの共通入力をIDとする. Pへの補助入力を(n,r,p,q)とする. 追記: 共通入力は(ID,r), 補助入力は(n,r,p,q) Pは

    安全でない (と思われる) 認証方式について - 186 @ hatenablog
  • [P2P][DHT]ゼロ知識証明によるP2P認証方法の提案 - Tomo’s HotLine

    IT技術を中心に、暮らしに役立つ情報からクラシック音楽の解説まで気軽に情報発信しています。 WEBサイトはhttp://toremoro21.world.coocan.jp/ Twitterは@toremoro21です。 □はじめに セキュリティの興味深いトピックとしてゼロ知識証明というテクニックがある。 ゼロ知識証明 http://www.venture.nict.go.jp/series/cryptography/chapter2/2_4.html ゼロ知識証明は簡単に言うとつぎのようなものである。 [1]ユーザAは大きな素数A,BよりC=A×Bを作成する。 [2]ユーザBはユーザAとある通信をすることで、ユーザAがCの素因数分解ができるか否かを検証することができる。(それもユーザAがユーザBにA,Bの情報を提示せず!) 筆者はゼロ知識証明について昔から興味を頂き、この技術の応用を模索

    [P2P][DHT]ゼロ知識証明によるP2P認証方法の提案 - Tomo’s HotLine
  • 電子透かし

    特許庁総務部企画調査課技術動向班   電話:03-3581-1101 内線2155 FAX:03-3580-5741 E-mail:PA0930@jpo.go.jp

  • Homepage of Seiko Arita / IISEC

     サイト 講義 プレプリント 論文 学位論文 講演 特許 有田正剛のホームページ 横浜にある情報セキュリティ大学院大学の情報セキュリティ研究科の 有田研究室で、 暗号理論をはじめとする情報セキュリティ教育・研究に携わっています。 京都大学大学院理学研究科数学専攻修了、中央大学大学院理工学研究科情報工学専攻修了。博士(工学)。 日電気株式会社インターネットシステム研究所主任研究員を経て、2004年4月より情報セキュリティ大学院大学教授です。 数学的な暗号理論を研究しています。主な研究対象領域は: 格子暗号、イデアル格子暗号、多重線形写像など暗号プリミティブの数学的構成、特に量子計算との関連 鍵共有、コミットメント、ゼロ知識証明など暗号プロトコルの基礎理論 属性ベース暗号、関数型暗号、完全準同型暗号など高機能暗号技術 です。 連絡先 (オンラインでの面談も可能です。) サイト 講義・