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2008年7月25日のブックマーク (3件)

  • omake: OCamlフレンドリーな超強力ビルド ツール - camlspotter’s blog

    omake という make のパチモンみたいなものがある。だが、「おまけ」の癖にこれが素晴らしいツールなのだ。私が仕事でOCamlプログラムを書く時には必ずこれを使う。 念のために言っておくと、OCamlMakefile という、OCaml でよく使う定義を集めた Makefile 集のようなものがあるが、これは omake ではない。omake は超強力 make コマンドだと思ってもらえれば良い。 詳しいチュートリアルを書くつもりはない。それは omake の作者にまかせて、特徴を並べよう: OCamlプログラムをコンパイルする際のルールが既に登録されている。.SUFFIXES: .ml などと書く必要はない。 依存解析が自動かつ強力。依存ルールを書く手間が大幅に減る。 ディレクトリを跨いだプログラムのビルド。依存解析は OMakeroot ファイルの存在するディレクトリを頂点として

    omake: OCamlフレンドリーな超強力ビルド ツール - camlspotter’s blog
  • ハッカーと遅延評価勉強法 - LukeSilvia’s diary

    の(というかはてな界隈)ハッカーはほぼ「遅延評価勉強法」をしている気がします。 僕はまだまだ世界のハッカーについて詳しくもないし、日ハッカーですら、はてな界隈で有名な人を知っているくらいです。それでも、上記のような確信を持ちました。 遅延評価勉強法とは 遅延評価勉強法とは、僕が知る限りでは、id:amachangさんのブログで作られた造語です。元はプログラム用語の「遅延評価」から来ています。 「遅延評価」という言葉を調べてみると、「ある式を、その結果が当に必要になる時点までは評価しないでおくテクニック」とあります。そのメリットは、「条件次第で捨ててしまうような値を事前に準備することは非効率的である。このような場合遅延評価を行うと必要なときだけ値が計算されるので計算量を低減できる」とありました。 ここから遅延評価勉強法とは、「その知識が必要になった時に初めて勉強する方法」です。もっ

    ハッカーと遅延評価勉強法 - LukeSilvia’s diary
    blanketsky
    blanketsky 2008/07/25
    知識が偏るというデメリットはあるよね。バランスが大事だと思う。
  • ユメのチカラ: 先行評価(Eager Evaluation)勉強法とトラブルシューティング

    新人プログラマのよしおかです。どうぞ、よろしくお願いいたします(ぺこり)。という日々を送っている。日々のトラブルシューティングの話なんかをここに記したい。 そもそもAsianux Mobile Midinux 2.5Jというのは、Intel Moblin(http://www.moblin.org)準拠なのでいろいろお作法が違う。 debianのパッケージング方法なんかも一から勉強である。最近はインターネットのおかげで高速道路が整備されているので、必要なマニュアルは全てオンラインで入手できる。debianのドキュメントの充実度は目をみはるものがある。一見遠回りのようでいても、ドキュメントをひととおりざっと眺めてみることは、重要である。何か問題にぶちあたったときにググって断片的な回答を発見するのではなく、まづマニュアルにあたってじっくり仕組から理解をする。すぐに回答にたどりつかないように見え

    blanketsky
    blanketsky 2008/07/25
    「ドキュメントを読む時間(投資コスト)は低い」とかサラッと言えるのがすごい。