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2008年8月7日のブックマーク (3件)

  • steps to phantasien t(2008-08-06): 最近もらった本: サーバ/インフラを支える技術

    いただきました. ありがとうございます. ネットワークの構成から冗長化, サーバのチューニング, デプロイの自動化まで, インフラや運用の話題を集めた. 私は運用やインフラに素人なので, 内容の技術的正当性について特に意見はない. ただ動いてる実システムの解説という点で信憑性は担保してる気がする. ひたすらすげーなあ大変そうなだなあと読んだ. 特に TCP/IP より下, LAN カード (という表記が我ながら素人っぽい. 玄人ぶるには NIC と呼ぼうか...) より向こうは つい所与のものと考えてしまう. たまに仕事で必要になっても同僚に押しつけてるし. 実は色々やってるんだろうなと, なんとなく思っていた中身を垣間みた気分になる. NIC より手前の話もあるけれど, 個人的には ハブ(...というと素人っぽい. スイッチ.) や ルータやロードバランサの出てくる話が, 未知の世界で

  • mad日記 - 2007-09-03 Template Haskell

    計算を静的に表す手段としてArrowが使えるという事をid:MaD:20070816で書いたわけですが、もっと強烈な手段としてTemplate Haskellがあります。 以前作ったOpというArrowでは(>>>)演算によって繋がれたArrowを一旦構文木としてデータ化し、最適化をした後に関数を合成するということをしました。 一方、Template Haskellを使うとHaskellのコード片から直接Haskellの内部表現を得られます。Template Haskellについてはhttp://haskell.org/haskellwiki/Template_Haskellのチュートリアルがとてもわかりやすいです。 % ghci -fth Prelude> :m +Language.Haskell.TH Prelude Language.Haskell.TH> runQ [| 1 + 2

    mad日記 - 2007-09-03 Template Haskell
  • Arrowの心 - 2007-08-16 - mad日記

    昨日の続きです。記法がよいとかMonadみたいに副作用が扱えるとか言ったメリットをはるかに越えたArrowの素晴らしさについて紹介します。 reverse.reverse == id か? 自分が最初にArrowってすごいと気づいた問題がこれです。大学で同級生と話している時に気づきました。大して役に立つ例では無いですが、Arrowの新しい側面が見えてくる例です。 標準入力に対してreverse,reverse,headを順に実行して結果を出力するコードは以下のようになります。後の比較の為に敢えてArrowで書いています。 import Control.Arrow main :: IO () main = getContents >>= print. (reverse >>> reverse >>> head) リストを2回ひっくり返したら元に戻るだけなので、そのheadをとるという計算は一

    Arrowの心 - 2007-08-16 - mad日記