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ブックマーク / mad.hatenadiary.org (3)

  • 参照とポインタの違い - 2008-12-11 - mad日記

    科学者とあたまを書いたひとだけれども、この名前どっかで聞いた事があるなと思ったら, 昨日劇団青年座の人の講演で聞いたのだった。 「フユヒコ」という劇団青年座の公演が明日NHKで放送されるらしいです。冬彦ってのは寺田寅彦のペンネームらしい。 http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2008-12-12&ch=31&eid=9950 おもしろそうだから観てみようかな。 ところで小柴先生が同じような事を言っていたのを思い出した。このインタビューは面白い。 一流の理論家は、「自分の理論では、ここまでは使えるけれど、これから先は分からない」という適用限界をいつも意識している。ところが二流の理論家というのは、自分が名前を覚えた、あるいは、使った理論で何でもやれると思ってしまう。二流の理論家に困らされるのは、新しい実験計画が出てき

    参照とポインタの違い - 2008-12-11 - mad日記
  • mad日記 - 2007-09-03 Template Haskell

    計算を静的に表す手段としてArrowが使えるという事をid:MaD:20070816で書いたわけですが、もっと強烈な手段としてTemplate Haskellがあります。 以前作ったOpというArrowでは(>>>)演算によって繋がれたArrowを一旦構文木としてデータ化し、最適化をした後に関数を合成するということをしました。 一方、Template Haskellを使うとHaskellのコード片から直接Haskellの内部表現を得られます。Template Haskellについてはhttp://haskell.org/haskellwiki/Template_Haskellのチュートリアルがとてもわかりやすいです。 % ghci -fth Prelude> :m +Language.Haskell.TH Prelude Language.Haskell.TH> runQ [| 1 + 2

    mad日記 - 2007-09-03 Template Haskell
  • Arrowの心 - 2007-08-16 - mad日記

    昨日の続きです。記法がよいとかMonadみたいに副作用が扱えるとか言ったメリットをはるかに越えたArrowの素晴らしさについて紹介します。 reverse.reverse == id か? 自分が最初にArrowってすごいと気づいた問題がこれです。大学で同級生と話している時に気づきました。大して役に立つ例では無いですが、Arrowの新しい側面が見えてくる例です。 標準入力に対してreverse,reverse,headを順に実行して結果を出力するコードは以下のようになります。後の比較の為に敢えてArrowで書いています。 import Control.Arrow main :: IO () main = getContents >>= print. (reverse >>> reverse >>> head) リストを2回ひっくり返したら元に戻るだけなので、そのheadをとるという計算は一

    Arrowの心 - 2007-08-16 - mad日記
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