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2008年10月19日のブックマーク (2件)

  • ここでクリーニング屋でバイトしてた私が来ましたよっと

    ここでクリーニング屋でバイトしてた私が来ましたよっと。 まず大前提。クリーニングは、生地を傷める。頻繁にクリーニングに出せば汚れを落としてキレイに保てると勘違いしてる人がいるかも知れないけど、それは間違い。頻繁にクリーニングすれば、色があせたり生地が薄くなったりするだけ。ふきんやタオルみたいによく使いよく洗うものは、長く使えば使うほど生地がへたって薄くなっていくでしょう? 同じことです。 店頭では口が裂けても言わないけど、クリーニングに出すのは季節の変わり目の半年にいっぺんくらいでokなんですよ。そのときにも「汚れを落とす」ってんじゃなく「キレイにプレスをかけておく」くらいの気持ちで出さないと。だって、普通のドライクリーニングでは増田が気にしてる汗の汚れなんてほとんど落ちないから。半年経ってひっぱりだしてきたスーツが変色したりカビが生えたりしてるのは、スーツの生地のなかに汗の汚れが残ってる

    ここでクリーニング屋でバイトしてた私が来ましたよっと
  • 圧倒的に生産性の高い人(サイエンティスト)の研究スタイル - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Being between Neuroscience and Marketing

    Leica M7, 90mm Tele-Elmarit F2.8, PN400N @Santa Monica, CA アメリカで研究するようになって最も驚いたことの一つは、日では考えられないほど生産性の高い研究者が存在することだ。 たとえば僕がローテーションして、最後までそこでdissertation work(博士論文のための研究、活動)をすることにするか迷っていたあるラボ。そこはポスドク、テクニシャンを含めて(註:undergraduate=学部生は殆どアメリカの研究室には居ない)たった5人でやっているにもかかわらず、毎年5-6ぐらいはペーパーを出し、ほぼ全て一流紙。多いときは年に2ネイチャーに出し,一は表紙になったりしていた(#)。 しかも良く日では見かける深夜も土日も働いて、朝はどちらかというと崩れ気味、みたいな重労働系の生活ではなく、普通に朝来て、「うーん今日は狂ったよ

    圧倒的に生産性の高い人(サイエンティスト)の研究スタイル - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Being between Neuroscience and Marketing