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2008年11月9日のブックマーク (2件)

  • How to prepare for seminars

    セミナーの準備のしかたについて 河東のホームページに戻る. 去年の夏にこのページを書いて以来,いろいろな人が,このページにリンクを張ってくれたり,プリントアウトして学生に配ったりしてくれたりしているようです.ありがとうございます.それに伴い,中身についていくつか聞かれることもあるので,最後に補足を追加しました.(5/31/1997) セミナーの準備のしかたは個人ごとに自分にあったやり方でやればいいので,別に特定のやり方を押し付けるつもりはありませんが,一つの例としてやり方を説明します. まず,当然書いてあることを理解することが第一歩です.黙って「何々である」とか,"It is easy to see...", "We may assume that...", "It is enough to show..."などと書いてあるのはすべて,なぜなのか徹底的に考えなくてはいけません.「に書いて

  • 実行時スタックサイズ変更 on Linux - 日々の報告書

    週末、友達にプログラムについて質問されたときに気になったことを調査した。それは、Linuxでプログラム実行時に利用されるメモリ上のスタックサイズの1)確認方法、2)変更方法。 スタックサイズの確認の場合、bashを使っていれば、bash組み込みの「ulimit」コマンドで確認できる。 $ ulimit -aスタックサイズのみを表示したければ次のように実行。 $ ulimit -s僕の環境では、8192kBだった。 スタックサイズの変更の場合、これもulimitコマンドで行う。 $ ulimit -s 16384ただし、有効になるのは、ulimitコマンドを実行したシェルの子プロセスでのみ。一端ログアウトしてしまうと、デフォルト値に戻ってしまう。あと、rootで # ulimit -Hした値以上にはできない。例えば、スタックサイズが16384のときにrootが「ulimit -H」を実行する

    実行時スタックサイズ変更 on Linux - 日々の報告書