自分はマカだし、仕様書どころかあまり長い文書を書く仕事もしていないが、アウトラインプロセッサというか、文書の階層構造化は大好きだ。んが、ワードのあの機能は、多くの人が入り口で挫折するものであるように思う。 仕様書をExcelで書く人 - @ITクラブ Cafe(2001-09-25) http://www.atmarkit.co.jp/bbs/phpBB/viewtopic.php?forum=3&topic=215 微妙なインデントを実現する為に碁盤の目のように細かく区切られたシートは、まさに悪夢です。 仕様書をExcelで書くんじゃねぇ - アルファモザイク(2007年06月23日) http://alfalfa.livedoor.biz/archives/51036459.html 20 非決定性名無しさん :2006/12/19(火) 10:02:21 うちの外人は方眼紙エクセル見
と日頃思うのですが、現在お世話になっている会社も、自分の所属会社もそんな使い方ばかりです。 設計書をはじめとするドキュメント作成に、セル幅を方眼サイズに設定したExcelシートを良く使っています。Excelは本来は表計算ソフトのはずなのに、融通が利くもんだから表計算以外の使われ方をしてしまう。で、幅広な領域が欲しくなったらセル結合しだし、データの自動折り返しがスムーズに動作しなくなったり、データが隣接セルに隠れて印刷ミスが多発したり・・・そんなことやってりだけで余計な時間を費やす羽目になります。ほんとに「道具の使い方を間違えると不幸になる」ことを痛感します。 表計算ソフトらしく、画面出力項目一覧とか作るときは非常に有用だと思います。項目にチェック欄を追加していけばそのままテストケースのシートにも使えるし集計も可能なわけですし。 しかし、どうにもそれ以外の使われ方が多く、メリットよりもデメリ
Excel って何ソフトですか? 表計算ソフトですよ。それで文書作ってくるっておかしいでしょ。 言ってしまえば Adobe Illustrator でラスタ画像を作ったり、Adobe Photoshop でベクタ画像作るみたいなもの。自分たちの中での「ノウハウ」なら使うのも手かもしれないけど、外出しにすべきものじゃないですよ。 もっと簡単に言ってしまえば、ルーズリーフに履歴書書いてくるようなものですよ。それで、それをやった理由が「書きやすかったから」。相手のことを考えてません。なぜ履歴書用紙が販売されているのか考えてません。 いくら叩かれ続けている Microsoft といっても Excel よりは Word のほうがはるかに文書作成ソフトとして完成度が高いものとしてリリースしていますよ。いくら叩かれ続ける Microsoft といっても、その財力にものを言わせて雇った人材は、そこいらのぼ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く