軽トラの荷台を遊べる空間にしたい! 観音扉を作りたい!そんな想いでチャレンジ!70年代の1BOXバンを思わせるフォルムはこだわりの造形。たくさんの個性を積み込んで旅に出よう!
パオ(PAO)は、日産自動車が1989年に発売した小型乗用車である。 Be-1(1987年)に次ぐ、同社のK10型マーチをベースとしたパイクカーシリーズの第2弾で、愛知機械工業永徳工場で製造された。 パオのデザインについて、コンセプターの坂井直樹は、「バナナ・リパブリックという服飾ブランドのコンセプトである『旅行やサファリの冒険気分を味わえる服』を、そのままクルマのデザインやコンセプトに置き換えてみようというものだった」と語っている[2]。 外観は、上下2分割・フリップアウト式リアクオーターウインドウ、ガラスハッチとドロップゲートを組み合わせた上下開きのバックドア、開閉式の三角窓、外ヒンジのドア類、パイプ状のバンパーなど、シトロエン・2CVやルノー・4を髣髴とさせる、全体的にレトロなスタイリングであった。デザイナーはフロントドアのヒンジも露出させる方針であったが、安全性を優先して半分を隠す
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