2015年11月4日のブックマーク (7件)

  • こだわりとの戦い〜お弁当編 - フミログ

    独身で会社勤めをしていた頃は、毎朝お弁当を作って通勤していました。 お昼に質素なお弁当をつつく私に、年配の男性の同僚達は弁当がいいなあ、自分も弁当がべたいなあと。 大した弁当じゃないし、お金がないから作ってるだけだという私に、彼等は弁当が一番いいと。 彼等曰く、自前の弁当の良い所は考えなくて良いことだと。 忙しい仕事の合間の昼休憩、何をべようか考えるのは正直な所、煩わしいです。 自前のお弁当だと考える必要はないですよね。 もう一つは、自作弁当だと飽きないと。 出前をとるのもお弁当を頼むのもコンビニも、すぐに飽きてしまいます。 べに出る程の時間も気力もありません。 新人社員に課せられた大事な仕事の一つに、美味しい出前の店をみつけてくることというのがある位に、皆毎日の昼に飽きていました。 あとはべやすさ。 仕事が忙しいと、昼休憩をきちんととれないことがあります。 自前の弁当なら、好き

    こだわりとの戦い〜お弁当編 - フミログ
  • 8話 - 海の中に射す光

    8話 - 海の中に射す光
  • DEAR MY TEACHER. Ⅱ - スペクトラムしい日々

    当に未来なんて予測のつかないものですよね。 発表会の練習前は、スモールステップと言われても、具体的にどのくらいの感覚で進めていけばよいのか戸惑いはあったのですが… 学校へ足を運ぶ経験が少し積み上げられた事で、次につなげやすくなった感じです。 これからは娘と先生と(とりあえず私も) 話し合いながら、計画を立て、実践してみて、どうだったか見直してまた次へ…みたいな感じでつなげられるとよいのかなと思います。 娘にとっては登校が義務的なものでしかないかもしれませんが、そうだとしても「この位であれば足を運べそう…」な手応えを実感して、少しずつ自信を持てるといいなと思います。雪が降るのが待ち遠しい冬になりそうです(笑)。いえ、焦りや過度な期待はないつもりですが…。 障がいという言葉の捉え方も、昔からみると変わってきている気がします。 発達障がいについても、娘がはじめて診断を受けた頃と比べて、色々な事

    DEAR MY TEACHER. Ⅱ - スペクトラムしい日々
  • つぶやきつなぎ - スペクトラムしい日々

    先週の話し合いの通り、学校に足を運んでみた。 今日は教室で先生の話をみんなで聞く時間。足取りはまずまずで、渋ることはなかった。 みんなのいる教室に入るのは1ヶ月ぶりか…。 教室に向かうもまだ休み時間中で、わいわいしていて教室に入るのを躊躇う様子。 廊下でうろうろ。 友だちにもすれ違うが少し落ちつかない感じ? 自然にあいさつしてきたり、何となくじろじろ見られたり、さり気なさを装い様子を伺っていたり。 女子っていうのはそういう、さり気ない自然な感じがうまい子がいるなあ… 気にかけてくれてるというより、興味位で様子を見ているように感じるのだが… 何だろうあの感じ、何が狙いなんだ? 廊下で心許なくしているのもなんなので、教室に促し席に座らせる。 そのほうが気持ちは楽かなと思うのだけど、果たしてどうだったろう。 チャイムが鳴り先生が来てお話。 20分ほどで終了。 その後グループに分かれての話し合い

    つぶやきつなぎ - スペクトラムしい日々
  • 泥地でも突進できるキャタピラはあなどれない - スペクトラムしい日々

    そして先生と2度目の教室面談。 娘と話し合ったことを娘の代弁者として話す母…娘から説明するのは難しいし、負担がかかりそうなので。 娘はまだ担任の先生に話しかけることもできません。返事をするのがいいところです。 わたしの中では、こうやって学校で先生と会って話をする時間が、30分でも持てるだけで目標クリアだと思います。今のところは。 それに絡ませながら、じわじわと時間なり用事なりが上乗せされていくといいなあと、それとなく先生に伝えました。 先生は了解してくださり、まずは来週、学活の話し合いに顔を出すように提案してくれました。 娘が少し戸惑った表情だったので、その日のイメージを持ちやすいように、1日の流れをわたしから娘に説明してみました。 …教室にきて席に座って、先生の話を○分くらい聞いて、終わったらすぐ帰る。 娘はイメージができたようで、それならできそうだとなりました。 娘は自分がどこで何をす

    泥地でも突進できるキャタピラはあなどれない - スペクトラムしい日々
  • マインドコントロールはマイルドにしよう - スペクトラムしい日々

    先生からもらった宿題を持ち帰り1週間。 週末学校で先生と会うのですが、ぎりぎりまで宿題には手をつけませんでした。 娘の反応を考えると、あまり気が乗らないんだろうなあと思われ…こちらから急かすのもなんだし…まあ、ほっとこうかなと。 対話をするのは娘と先生なのであって、わたしは通訳程度、特性を多少配慮して方向を整える程度でいいかなと。 とは言え、とりあえず娘の思惑は確認しておくべきかな、と思います。 先生と会う前日、娘と話し合いました。 「先週、先生からもらった宿題だけど…」 学校でどんな事ならできるのか。 難易度の高いほうから消去法。 教室でみんなと一緒に教科の勉強をするのはまず無理。 今は勉強アレルギーなのだ。 だから場所がどこだとしても同じなのです。 教室だろうと図書室だろうと保健室だろうと家だろうとetc. じゃあ、図工・音楽・体育などは? それも無理だと言う。 じゃあ勉強以外…給

    マインドコントロールはマイルドにしよう - スペクトラムしい日々
  • いわゆる登校刺激 - スペクトラムしい日々

    発表会が終わって次の週は、娘と2人でうだうだゴロゴロしていました。 わたしは一気に揉み返しがきたような気分で、何となくぐったり。 娘もそんな感じだったかもしれません。 何か理由を見つけて、また学校に足を運んでみる…という気分にもなれず。 ただ毎週末、担任の先生が家に訪問してくれているのをそろそろお断りしようかなと考えました。 先生に家に来てもらうのは、つながりを持つという意味ではありがたいのですが、例え玄関先であっても娘が会おうとしないのです。 学校に足を運ぶ、という事には抵抗がなくなってきているようなので、思い切って会う場所を学校に移してみたい。 そのほうが娘も出かける機会が増えるし、しかもそこは学校だし、先生とも顔を合わせられるし、一石三鳥くらいです。 娘には「これからはわたし達から先生に会いに行こう」…みたいなことを言って承諾してもらいました。 その週末、教室で待ち合わせて、先生と娘

    いわゆる登校刺激 - スペクトラムしい日々