2016年1月28日のブックマーク (3件)

  • 子どもが言うことをきかない!でも、それは「子どもを待てない」大人の課題? - にののシステム科学講座

    Twitterでフォローさせて頂いているダイス先生とまうどんさんの素晴らしいコラボブログが先日アップされました。 このマンガブログには育児中の全ての方に読んで頂きたい内容がギュッと詰め込められています。 その中でも、私が深く内省した言葉がこれ。 「子どもの聞き分けがない」 「子どもの気持ちの切り替えが苦手」 というのは、大人が 「子どもに伝わるぐらい丁寧に伝えられていない」 「子どもが気持ちを切り替えるまで待てない」 という風に大人側の課題としても考えられます。 わがまま?聞き分けがない?大人が子どもに「寄り添う」ということ | マンガ蒲田家★定型外家族 私は、子どもが大人の言うことをきかないのは発達障がいだから生来的に気持ちをコントロールすることが苦手である(長女と次女はそれぞれ発達障害の診断済)。 そのため、将来のために子どもが気持ちをコントロールし、待つ技術を身に付けることが必要だと

    子どもが言うことをきかない!でも、それは「子どもを待てない」大人の課題? - にののシステム科学講座
    bling-bling-bling
    bling-bling-bling 2016/01/28
    …自分のことも待ってあげればいいんだ。
  • 愛しい教室 - スペクトラムしい日々

    3学期が始まりました。 始業式、何とか間に合いはしたものの、大勢のいる体育館の中へは入る事ができませんでした。 廊下で扉越しに中の様子をうかがっていると、「終わります」の声が聞こえたので、一足先に教室へ。 教室で待っていると、クラスの子達が次々と戻ってきて、娘と私に「おはようございます」「あけましておめでとう」「来てたんだ〜」と声をかけてくれます。(殆ど男子) 先生のお話も、自由研究の発表も、クラスの一員として、席に座って見て、聞いている娘。(一応、それなりには…) この空間にいるつまらなそうな娘の表情を見つめながら、 娘はこの世界の傍観者でいいのかもな…と思ったりしていました。 時折、気が向いたら眺めていられる風景。 その眺めを見ても、強い感情の動きはないのかもしれない。 しかしここにいるのは、さほど苦ではない。 体調や機嫌の悪い時はいたくないけど、気分のいい日なら、誰かのおとぼけに笑う

    愛しい教室 - スペクトラムしい日々
  • ケース会議とは? チームで子供を支える特別支援教育 - うちの子流~発達障害と生きる

    お子さんが学校で困っていることについて、担任の先生に直接支援をお願いしても、先生がお忙しかったり、意見がかみ合わなかったりで、なかなか解決に向かわないことがあると思います。 そんなときはケース会議が役に立つかもしれません。担任の先生と保護者だけでなく、チームでお子さんの支援を考えていく仕組みです。 うちでは現在小学校4年生の娘について、学校で定期的にケース会議を開いていただいています。 ケース会議とは、困っている子供に対する支援について、担任の先生一人で抱えず他の先生方や保護者、時には外部の専門家などを交えて支援をみんなで考えて支えていくために行われるものです。 校内の先生方で情報共有として行われる場合と、保護者などを交えて行われる場合があるそうです。 ケース会議を行うには 発達障害など困難を抱えたお子さんの学校生活において、なにか困っていることがあるときに、担任の先生にケース会議を申し入

    ケース会議とは? チームで子供を支える特別支援教育 - うちの子流~発達障害と生きる